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イソフラボンが乳がん発症率を下げる?

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こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。

先日、このような記事を見つけました。

『日本人の大豆製品の摂取量は米国白人の700倍にのぼります。』

『大豆に含まれるイソフラボンは化学構造が女性ホルモンに似ています。そのため、女性ホルモンが結びつく受容体という構造に女性ホルモンの代わりに結びつき、女性ホルモンの作用をじゃますることで乳がんを予防すると考えられています。日本とアジアの他の国でおこなわれた研究からは、大豆製品の摂取により、乳がんの発症率がおおむね30~40%下がることが報告されています。』
https://news.yahoo.co.jp/articles/5959f8c3fa9f3dd2112faeda2d2181e785ef3b10 より引用

 

大豆イソフラボン

 

イソフラボンが乳がん発症率を下げる?

大豆イソフラボンが乳がんの発症率を下げるのに、なんで日本では乳がんが増え続けているのでしょう?

米国白人の700倍の大豆を摂取しているのに日本で乳がんは増え続けており女性の9人に1人が乳がんになります。

ほぼ白人女性と同じになっています。

どう考えてもつじつまが合わないですよね。

ではなぜこのようなウソ情報が流れるのでしょう?

大豆が体に悪いってなったら困る人がいるってことですよね。

今から言うことは個人的意見です。

 

大豆イソフラボンは乳がんを増やす

大豆イソフラボンは乳がんを増やす可能性があると思っています。

当院のフィシオエナジェティック検査で女性ホルモン過剰の問題と大豆不耐性が同時に出る人が多いからです。

 

未発酵の大豆を食べたり飲んだりしてはいけません

先人の人たちは大豆に毒があることを本能的に分かっていました。

だから発酵させて醤油や味噌にし毒を減らしたり長時間水にさらしたり煮たりして灰汁抜きをして豆腐にして食べたんです。

それによりイソフラボンも減ります。

知識で考えるアメリカがそれを「健康食品だ」と言って大量に栽培して間違った情報を世に広めたんです。

アメリカでは大豆が乳がんの原因になるのでは、という情報が流れているそうです。

知識で考えるからこうなってしまうんです。

ちなみに大豆には他にも、炎症を引き起こすレクチン、ミネラルを排出してしまうフィチン酸塩、甲状腺ホルモン合成を阻害するゴイトロゲンなどの毒が含まれています。

日本人は大豆を発酵させたりあく抜きをすることによって、イソフラボンなどの毒を減らし、タンパク源にしたり、レシチンなどの有効成分を利用したりしていたのです。

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※当院でおこなうフィシオエナジェティック検査は医学的な検査ではありません。どうすれば解決するのかはわかりますが、診断は基本的には行いません。あくまで診断については医療機関でお願い致します。

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