池田市の整体院 関西カイロプラクティック「治らない」でお困りの症状専門整体院

池田市の整体院【関西カイロプラクティック】

サプリメント サプリメントに関するQ&A フィシオエナジェティック臨床例

アメリカ製のサプリメントは怪しい!?危険!?

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こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。

最近、ある健康被害が原因で、サプリメントを拒否する人が出てきました。

気持ちはわかりますが。。。。

サプリメント

 

結論を言うと、

  1. 日本製のサプリメントは危ないですが、アメリカ製のサプリメントはそれほど心配はいらないと思っています。
  2. カビ類(真菌や酵母)を健康食品に使用するのはリスクがある。

ということです。

 

②については今回は簡単に説明します。

日本で発酵に使われているコウジカビは毒性の少ない突然変異種を培養している、今回の紅麹も遺伝子的に毒性の少ないものを使用しているのでそれほどの害はないです。

ですがカビが増えやすい環境を作るので、他のカビも増えやすいというリスクはあるでしょうね。

 

アメリカ製のサプリメントは怪しい!?危険!?

当院がおすすめするサプリメントはすべてアメリカ製です。

アメリカ製の方が怪しい、と思われる方がほとんどです。

 

クライアント様のなかには、

「日本製のサプリメントではだめなんですか?」

という方がおられます。

結論から言うとアメリカ製の物のほうがはるかに安全です。

日本製のもののほうが安心、皆様そう思っていませんか?

もちろん、日本の車や家電製品はそうかもしれません。

でも、化粧品や健康食品(サプリメント)の場合は違います。

 

日本製のサプリメントは危ないですが、アメリカ製のサプリメントはそれほど心配いらない理由

日本製のサプリメントは危ないですが、アメリカ製のサプリメントはそれほど心配いらない理由を簡単に説明すると、

  • アメリカ製のものは検査が世界一厳しい(検査義務がある上に抜き打ち検査もあります)
  • 日本製のものは検査が義務付けられていない。

とういことです。

なぜこんなことになっているのか、という話はかなりやばい話しになるので今回は避けておきます。

日本だけの問題かもしれません。

大手の昔からある企業は自主検査はしていると思いますが、それ以外はわからないということです。

 

アイハーブ(iherb)は怪しい?

当院ではアイハーブというアメリカのサイトにて自分で購入いただいています。

⇒ アイハーブ(iherb)でのサプリ購入方法

 

「アイハーブって個人輸入ですよね。個人輸入って怪しくないですか?」

これはある人から聞いた話です。

私「なんでアメリカのサプリ会社は日本に代理店作らないんでしょう?」

「日本には世界一のマフィ〇がいるからですよ」

一瞬何のことかわかりませんでしたが、そういえば昔は一瞬世界一になったことがありましたね。

何度も言うようですが、アメリカ製の方が圧倒的に安全です。

 

もちろんアメリカ製でも100%安全はあり得ない

アメリカ製は世界一基準が厳しいですが、それでも100%安全はあり得ないです。

もちろん100%安全はあり得ませんが私は、おそらく日本の野菜を食べるよりは安全ですよ、と言っています。

「サプリメントは怖いのでハーブティで飲みます。」というクライアント様には「ハーブティの農薬は大丈夫ですか?おそらくサプリメントの方が安全ですよ」と言っています。

何度も言いますがもちろん100%はないです。

同じ商品でもある期間につくられたものだけが問題がある、ということも考えられるからです。

ですので同じメーカーの物をずっと取り続けるとリスクは上がりますよね。

それでも検査されていない日本の野菜よりは、サプリメントはトータルで比較的安全だとは思います。

 

 

すべてのサプリメントには会う合わないがあります

すべてのサプリメントには会う合わないがあります。

作用があるものは必ず副作用があるのです。

当院ではフィシオエナジェティック検査で、たくさんのハーブから副作用のない体質に合ったハーブを選んでご紹介します。

⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら

 

ですのでご安心ください。

まれに効果があったからといって「ほかの人にもすすめました。」という方がおられます。

絶対にダメです。

その人にとっては害になる可能性すらあるからです。

 

日本製のサプリメントは要注意

ある時、患者様の症状をフィシオエナジェティック検査という代替療法での検査(医学的検査ではありません)をしている時、カンジダ菌に対してプロポリスが役に立つという反応がありました。

それを患者様にお伝えしたところ、山〇養〇場のプロポリスを10年飲んでいますとのこと。

あれ?

とりあえず様子をみましょうとのことでしたが、何回来院していただいてもカンジダ菌が減りません。

「一度そのプロポリスをやめてみましょうか?」

すると、どんどんカンジダ菌が無くなっていきます。

どういうことでしょう?

そもそも山〇養〇場のプロポリスは日本産ではありませんし、しかも日本のサプリメントは検査が義務付けられていません。

そもそも、プロポリスは入っているのでしょうか(笑)

もしかしたら、「にんにく〇〇」ににんにくが入っていないということすらあり得るのです。

皆様、よく考えてみてください。日本製のサプリメントは要注意なんですよ。

 

その他サプリメントで注意しなければいけないポイント

基本的には妊娠した場合は、フィシオエナジェティック検査によりおすすめしたすべてのサプリメントをやめるよう言っています。

リスクがあるからです。

 

自己判断で摂取する場合、妊娠中や妊娠の可能性がある場合に摂取してはいけないサプリメント

自己判断で摂取する場合に注意すべきポイントがあります。

それはまずは蓄積する可能性のあるもの、そして妊婦にとって危険なものです。

蓄積する可能性があるものは要注意

まずは蓄積する可能性のあるものは避ける必要があります。

  • ミネラル(マルチミネラル:通常量で蓄積する可能性は低いですが念のため)
  • 脂溶性のビタミン(ビタミンA・ビタミンE・ビタミンK・ビタミンD(ビタミンDは体内で必要なものだけ活性化されるので問題は少ないですが念のため))
  • アロマオイル(精油)を口から摂取する(濃縮された脂溶性成分が多いものは大変危険です)
  • 解毒を進ませる栄養素/ハーブ(解毒を進ませる栄養素やハーブは胎児に毒が回る可能性があるので避けた方がいいです。)
  • 解毒物質(解毒されたものがきちんと解毒・排出されないと胎児に蓄積する可能性があります)

 

特に妊婦さんにとって危険なサプリメント

妊婦さんにとっては蓄積するものは要注意ですが、蓄積しなくても特に妊娠中もしくは妊娠の可能性のある人は下記のようなサプリメントは要注意です。

  • オキシトシンを増やすハーブ(子宮収縮作用:有名なものはフェヌグリーク・カモミールなど)
  • 女性ホルモン様物質を含む物(大豆製品(イソフラボン)など)
  • カンジダ菌をやっつけるハーブ

 

サプリメントは肝臓に負担がかかる!?

患者様から「サプリメントは肝臓に負担がかかるとお医者様に言われたんですけど」という質問を受けることがあります。

それについてお答えします。

先ほども説明しましたが、作用があるものは必ず副作用があります。当院ではたくさんのハーブから副作用のない体質に合ったハーブを選んでご紹介しますのでご安心ください。

 

そもそも医薬品が一番肝臓に負担をかけます

お医者様がサプリメントを指摘することに対しては、少し言いたいことがあるので説明します。

そもそも医薬品が一番肝臓に負担をかけますよね、って話です。

何故、薬が肝臓に負担をかけるのかについて説明します。

あらかじめ言っておきますが私自身は薬そのものを全否定しているわけではありません。

 

西洋医学的薬について

まず薬には大きく分けると脂溶性のものと水溶性のものがあります。

脂溶性のものは小腸で吸収され肝臓で解毒されます。

解毒された物質は胆汁として排出されたり腎臓から排出されます。

解毒とは脂溶性のものを水溶性に変え腎臓で排出できる形に変えることです。

小腸で吸収された脂溶性の薬は全身を回る前に肝臓で解毒をされるため、肝臓の初回通過に耐えて残らないと薬として作用しません。

ですので、必然的に肝臓が1回で解毒できないくらいの毒が必要なのです。

肝臓の初回通過を越えた脂溶性物質は腎臓では排出されず、全身をめぐり、そして肝臓内の脂肪や全身にある脂肪組織に溜まり長時間からだの中に影響を与えることができるんです。

 

アロマオイル(精油成分)も危険です

飲める品質のアロマオイル(精油)をハーブとして使う場合は注意が必要です。

アロマオイル(精油)は脂溶性の精油成分を濃縮してありますので、大量に摂取すると蓄積する可能性があります。

欧州ではメディカルハーブとして精油(メディカルアロマ)が使用されますが、普通のハーブより効果が高い部分もある反面、副作用も強いうえに蓄積するので注意が必要です。

 

解毒とは脂溶性の物を水溶性のものに変えることです

水溶性になってはじめて大腸や腎臓から排出されます。

もともと水溶性のものは肝臓で解毒する必要がなく腎臓などから自然に排出されます。

つまり水溶性の成分は肝臓に負担をかけない、ということです。

 

当然、水溶性の薬は身体に溜まらないので腎臓ですべて排出されるので、効果が短くなるんです。

ですので水溶性の薬は主に肝臓や腎臓に重大な問題がある人用で一般には使われないそうです。

つまり医薬品のほとんどすべては肝臓に負担をかけるということです。

 

逆にいうと西洋医学の薬は肝臓を治せないということになります。

例えば、ウコンの有効成分であるクルクミンはポリフェノールの一種で水溶性成分です。

西洋医学ではウコンの有効成分を薬としては使用しないのです。

 

水溶性有効成分ポリフェノール

ポリフェノールという物質は抗酸化物質として植物がつくる物質ですが、人や動物の健康にとっては役立つこともあるのです。

ポリフェノールは水溶性で、ほとんどのものは副交感神経系を刺激し、リラックスをもたらし血管を拡張させます(すべてではありません)。

ほとんどの大人は交感神経系が緊張しているので、ポリフェノールはほとんどの大人に役に立つのです。

当院で使用するハーブの有効成分はほぼ体に蓄積しない肝臓に負担をかけないポリフェノールが主成分です。

脂溶性成分は少ないので、一部例外を除いては大量に摂取しない限り蓄積したり肝臓に負担をかけることはありません。

ですが、もちろんすべてではありませんし、合う合わないはあります。

血管が拡張しすぎて問題を起こしている人もいますから、そういう人にはマイナスに働くこともあるんです。

そういう人にとっては血管を収縮させる(交感神経を刺激する)アルカロイド毒などが役立つケースもあるのです。

交感神経を刺激する毒は血管収縮作用・鎮痛作用・麻酔作用・抗アレルギー作用などがあります。

またアルカロイド毒は感染症に効果があるケースもありますので当院ではフィシオエナジェティック検査で問題ない場合は、お勧めする場合もあります。

 

 

 

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※当院でおこなうフィシオエナジェティック検査は医学的な検査ではありません。どうすれば解決するのかはわかりますが、診断は基本的には行いません。あくまで診断については医療機関でお願い致します。

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