こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅のホリスティック療法整体院【関西カイロプラクティック】IBA認定ボディートーク施術士(CBP)の鹿島 佑介です。
「あるがままの自分を取り戻す」とか「あるがままの自分を受け入れる」とかいう言葉があります。
「あるがまま」って何でしょう?
あるがままの自分を取り戻す あるがままって何?
人は生きて行くためにさまざまな信念システムやサブパーソナリティを作り乗り越えていきます。
サブパーソナリティとは、例えば私のケースでいうと普段、仕事の時の顔(サブパーソナリティ)と父親としての顔(サブパーソナリティ)を使い分け生活しています。
無数の信念システムやサブパーソナリティが積みあがっていくと、「あるがままの自分」がわからなくなってきます。
私自身、例えば7才のつらい出来事を乗り越えるためにこんな信念システムを作りました。
「辛いとき悲しいときは笑っていれば何とかなる」
そして家の中でも外でも仮面(サブパーソナリティ)をかぶって生活するようになりました。
そうしないと生きていけなかったのです。
うちの父親は私が何かを喋るたびに反論してきました。
「何も喋らなければ争いは起こらない」
父親がひどいこと言っても母親は助けてくれませんでした。
「何があっても自分一人で乗り越える」
父親に質問をするとこう返ってきました。「質問をする前に自分で考えろ」
「質問をする前に自分で考えなければならない」
忘れ物をするたびにこういわれました。「覚える気が無い」
「記憶力がないのは自分の覚える気が無いからだ」
こうやって様々な信念システムやサブパーソナリティを作っているとあるがままの自分がわからなくなってきます。
今はあるがままの自分を取り戻す折り返しの旅、、、
その為にボディートークに導かれました気がします。
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「あるがままの自分」と「ありのままの自分」とは違います
「あるがままの自分」と「ありのままの自分」とは違います。
「ありのまま」というのはたくさんマスクをつけてしまった自分です。
今はまだ、あるがままの自分がわからないですが、いつかわかるといいな?
玉ねぎの皮のように積み上げられた信念システムやサブパーソナリティを少しずつはがしていくために自身もボディートークのセッションをしていかないとだめですね。
あるがままの自分にどんどん近づいてもともと自分の中にある能力を最大限に発揮できるようになればいいな、と思っています。
ボディートークで無駄な信念システムやサブパーソナリティを取り外し、あるがままの自分を取り戻しましょう!!