こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は兵庫県川辺郡猪名川町からお越しの、緑内障でお悩みの患者様の例です。
緑内障の原因は抗コリン作用によるもの?/兵庫県川辺郡猪名川町より来院
緑内障の症状としては、
- 緑内障の発症は20年前
- 目薬を使っている
とのことでした。
緑内障以外の症状としては、
- 股関節(鼠径部)の痛み
- 肩こり
- 腰痛
- 卵巣嚢腫(過去に手術)
などでした。
フィシオエナジェティック検査で、緑内障などの原因を調べると、
- リーキーガット症候群による肝臓機能低下
⇒ リーキーガット症候群について詳しくはこちら - カンジダ菌(口鼻喉小腸大腸膣子宮卵巣)
⇒ カンジダ菌感染について詳しくはこちら - カンジダ菌アレルギー
⇒ アレルギー治療について詳しくはこちら - 第1頚椎の歪みによる膵臓消化酵素不足
⇒ アトラスオーソゴナルカイロプラクティックについて詳しくはこちら - アルミニウムの蓄積によるアセチルコリンの抑制
⇒ アルミニウムのデトックスについて詳しくはこちら - コリン不足(アセチルコリンの材料)
⇒ コリンについて詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
抗コリン作用とは?
神経伝達物質であるアセチルコリンを抑制する作用が強いもののことを言います。
例えば、抗コリン作用のある薬は緑内障を悪化させるといわれています。
アルミニウムの抗コリン作用が緑内障を進行させているかもしれません。
その他、緑内障の原因になる抗コリン作用のあるもの
その他、緑内障の原因になる抗コリン作用のあるものとしては、
- 抗ヒスタミン剤
- 抗アレルギー剤
- 風邪薬
- 胃薬
などがあります。
広義では交感神経を刺激するものすべてに抗コリン作用があります。
コリンサプリメント
緑内障に対するNESマイヘルスでの波動調整
ネスマイヘルスには、100種類以上のさまざまな波動が内蔵されています。
その中に「ER-31(目)」モードがあります。
「ER-31(目)」モード
その中で「ER-31(目)」モードでの調整は、
- 目におけるエネルギー的ブロックをクリアーにする
とあります。
「ER-31(目)」モードはそれだけではなく、
- 肝経におけるエネルギーブロックをクリアーにする
- 心包経におけるエネルギーブロックをクリアーにする
- 明確に物事を見る能力の問題
- 現実逃避
などにも効果があるかもしれません。
「ER-31(目)」モードの波動によって、根本療法ではありませんが、緑内障を改善することができるかもしれません。
緑内障に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、緑内障の根本原因を探ります。
緑内障の原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、緑内障に対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
緑内障の原因は抗コリン作用によるものかもしれません。原因不明の緑内障でお悩みの方、お気軽にご相談ください。