脊柱管狭窄症｜阪急宝塚線池田駅の自然療法治療院
こんにちは。池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法治療院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
当院では、整形外科に行っても治らない脊柱管狭窄症の根本原因をフィシオエナジェティックという検査法で探ります。
脊柱管狭窄症の原因で多いもの
脊柱管狭窄症の原因で多いものとしては、
などがあります。
脊柱管狭窄症の真の原因
脊柱管狭窄症の原因は、脊柱管のなかが狭くなって神経を圧迫していることが画像で見えているから診断されているわけですが、当院の臨床では原因はほとんどが腰ではありません。
そもそもほとんどの人は年齢とともに脊柱管が狭窄していくので、
間欠性跛行の症状 ⇒ 整形外科 ⇒ 脊柱管が狭窄 ⇒ 脊柱管狭窄症と言う診断
になります。
結論を言うと、脊柱管狭窄症の原因のほとんどは血行不良による酸欠です。
血行不良により、筋肉細胞が酸欠状態になりしびれて動けなくなるんです。
降圧剤（血圧を下げる薬）を飲んでいる方が多いですね。
逆に言うと降圧剤を飲んでいる方を治すのはとても難しいとも言えます。
本当の脊柱管狭窄症の症状
もし本当に脊柱管狭窄症による症状なら、出る症状は、
- 麻痺症状（筋力低下（力が入らない）、感覚麻痺、歩行困難など）
- 排便障害、排尿障害
- 手足のしびれ
などの症状です。
こういう症状が出ているなら、脊柱管狭窄症の可能性はあります。
麻痺なのでしびれ感を感じる可能性はありますが、痛みを感じることはほぼありませんし、激痛になることもありません。
ですので、激痛がある場合は間違いなく脊柱管狭窄症ではありません。
脊柱管狭窄症と間違われやすい原因
脊柱管狭窄症と間違われやすい原因としては、
- アレルギー性血管炎
- 自己免疫性血管炎
- 神経痛（帯状疱疹ヘルペスウイルス、栄養不足（ビタミンB12不足など））
などです。
根本原因が分かり、その問題を解決すれば早期の改善も望めます。
整形外科に行っても治らない脊柱管狭窄症でお悩みの方、お気軽にご相談ください。
