こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は箕面市よりお越しの、間欠性跛行でお悩みの患者様の例です。
間欠性跛行の原因は血管障害かもしれません/箕面市より来院
間欠性跛行は十年以上前からあり、10年前に腰部脊柱管狭窄症の手術をされています。
痛風・降圧剤・高脂血症・胃薬・痛み止めを摂取していました。
間欠性跛行以外の症状としては、
- 痛風
- 両下肢閉そく性動脈硬化症手術
- 前立
- 腺がん手術
などでした。
間欠性跛行などの原因をフィシオエナジェティック検査で調べると、
- カンジダ菌感染
⇒ カンジダ菌について詳しくはこちら - 腸内細菌バランス
⇒ 腸内細菌バランスについて詳しくはこちら - 肝臓機能低下
⇒ 肝臓機能低下について詳しくはこちら - リーキーガット症候群
⇒ リーキーガット症候群について詳しくはこちら - 第1頚椎の歪みによる膵臓酵素
⇒ 上部頚椎カイロプラクティックについて詳しくはこちら - 胃酸不足(アルミニウムの蓄積による = 胃薬の影響)
⇒ アルミニウムについて詳しくはこちら
⇒ 胃酸不足について詳しくはこちら - 胃酸不足によるビタミンB12吸収不全
⇒ ビタミンB12について詳しくはこちら - ビタミンB6(+ビタミンB12)不足によるホモシステインの問題 ⇒ 動脈硬化に影響
⇒ ホモシステインについて詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
一般的には、間欠性跛行は脊柱管狭窄症によるものとされていますが、今回のケースは、間欠性跛行の原因は血管障害と思われます。
血行不良により組織の細胞に酸素を運べなくなることにより、間欠性跛行が起こります。
有酸素運動で酸素を使うと、本来はアドレナリンなどのホルモンが動員され筋肉に酸素を含んだ血液を送り込もうとするのですが、うまくいかず細胞が酸欠になりしびれて動けなくなってしまうのです。
血行不良の原因は、さまざまですが今回は動脈硬化かもしれません(※ 当院では動脈硬化の診断は行いません)。
間欠性跛行に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、間欠性跛行の根本原因を探ります。
間欠性跛行の原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、間欠性跛行に対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
間欠性跛行の原因は血管障害かもしれません。原因不明の間欠性跛行でお悩みの方、お気軽にご相談ください。
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