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セロトニンは恐怖心を減らすホルモン?

投稿日:2024年8月19日 更新日:

こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。

先日このような記事を見つけました。

『結果、SSRIを吸収したザリガニは通常に比べて行動が著しく大胆化していることがわかりました。
普通のザリガニはエサの匂いを漂わせても、直ぐには住処から出ずに慎重な行動をとりますが、SSRIを吸収したザリガニはいち早く住処から出ただけでなく、エサを探す時間も多くなっていました。
またエサに対して貪欲化は、自然なザリガニの優先順位を狂わせ、仲間の匂いに対する相対的な興味を失わせることにもつながりました。』

https://nazology.net/archives/91130 より引用

 

SSRIはセロトニンの再吸収を阻害してセロトニンを増やす薬です。

セロトニンは幸せホルモンなどと言われています。

でも上記の内容を見てはたしてセロトニンは本当に幸せホルモンと言えるのでしょうか?

明らかに違いますよね。

 

SSRI

 

セロトニンは恐怖心を減らすホルモン?

私が思う神経伝達物質セロトニンは抑制系の神経伝達物質ではありません。

セロトニンを増やすタイプの麻薬もあるからです。

 

行動を大胆化させるということは恐怖心が無くなるということ。

犯罪者にセロトニン過剰の人が多いとかSSRIを飲むと自殺が増えるは恐怖心が無くなるからなのかもしれません。

 

『SSRIによってザリガニはより大胆になり、エサに対して貪欲になりましたが、この変化は必ずしもザリガニにとってプラスではありません。

警戒心を忘れた大胆な行動は捕食者に対して脆弱になり、ザリガニ自身の身の危険を増やし、結果的に種の衰退につながる恐れがあるからです。』

https://nazology.net/archives/91130 より引用

 

セロトニンは恐怖心を減らすホルモンなのかも。

過剰になると恐怖心が無くなりサイコパスになる可能性がありますよね。

セロトニンに関する記事

※当院でおこなうフィシオエナジェティック検査は医学的な検査ではありません。どうすれば解決するのかはわかりますが、診断は基本的には行いません。あくまで診断については医療機関でお願い致します。

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