こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は兵庫県川辺郡猪名川町からお越しの、無痛性甲状腺炎でお悩みの患者様の例です。
無痛性甲状腺炎の原因はヨウ素アレルギー!?/兵庫県川辺郡猪名川町より来院
無痛性甲状腺炎の症状としては、
- 無痛性甲状腺炎を繰り返している
とのことでした。
無痛性甲状腺炎とは?
炎症など何らかの原因により甲状腺ホルモンが増えすぎる病気です。
無痛性甲状腺炎以外の症状としては、
- のどの違和感
- 生理前にふらふらする
などでした。
フィシオエナジェティック検査で、無痛性甲状腺炎などの原因を調べると、
- カンジダ菌感染
⇒ カンジダ菌について詳しくはこちら - イースト(カンジダ菌)アレルギー
⇒ アレルギー治療について詳しくはこちら - カビアレルギー
- フッ素の蓄積による甲状腺機能低下
⇒ フッ素のデトックスについて詳しくはこちら
⇒ 甲状腺機能低下について詳しくはこちら - 鉛の蓄積による視床下部への影響
⇒ 鉛のデトックスについて詳しくはこちら
⇒ 視床下部について詳しくはこちら - 口の悪玉細菌感染
⇒ 口内細菌感染について詳しくはこちら - ヨウ素アレルギー
- リーキーガット症候群による肝臓機能低下
⇒ リーキーガット症候群について詳しくはこちら
⇒ 肝臓機能低下について詳しくはこちら - ビタミンD不足
⇒ ビタミンDについて詳しくはこちら - 第1頚椎の歪みによる
⇒ アトラスオーソゴナル・カイロプラクティックについて詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
ヨウ素とは?
ヨウ素が不足しても甲状腺の機能が落ちますが、過剰になっても甲状腺に蓄積し活性酸素を大量に発生させてしまう原因になります。
ヨウ素の役割
ヨウ素の役割としては、
- 甲状腺ホルモンT4(サイロキシン)とT3(トリヨードサイロニン)の産生
- エネルギー産生(脂肪をエネルギーに変換)
- 神経機能
- 毛髪・皮膚の発育
などがあります。
ヨウ素が不足すると
ヨウ素が不足すると、
- 甲状腺機能低下症
- 甲状腺腫瘍
- 皮膚の乾燥
- 肥満
- 難聴
- 成長障害
などの問題が起こるかもしれません。
ヨウ素が過剰になると
ヨウ素が過剰になると、
- 甲状腺機能低下
- 甲状腺炎
などになる可能性があります。
日本人は過剰摂取のほうが問題が大きいです。
ヨウ素を含む食品
ヨウ素を含む食品としては、
- 魚介類
- 海藻類
- 卵
- 大根葉
- クレソン
などです。
日本人は過剰摂取のほうが問題が大きいです。これは本来消化吸収しにくい海藻類を消化する腸内細菌がいるからと言われています。
海外ではヨウ素が不足しやすいので、食塩にヨウ素が添加されています。
無痛性甲状腺炎に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、無痛性甲状腺炎の根本原因を探ります。
無痛性甲状腺炎の根本原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、無痛性甲状腺炎に対して院内でできる治療法や心理療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べアドバイスをおこないます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
無痛性甲状腺炎の原因はヨウ素アレルギーかもしれません。原因不明の無痛性甲状腺炎でお悩みの方、お気軽にご相談ください。