こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】IBA認定ボディートーク施術士(CBP)の鹿島 佑介です。
本日は当院でボディートーク療法を受けた方からの質問です。
⇒ ボディートーク療法について詳しくはこちらQ:ボディートークでの内容を紙に書いて頂けますでしょうか?
A:
当院では、ボディートークの内容を後日お伝えしたり、紙に書いて渡したりすることを今のところお断りしています。
今のところという表現になっているのは、将来的に遠隔での施術をすることになった場合、紙に書いて渡す必要があるからです。
紙に書かない理由としては、
- 潜在意識と対話をしているので、その内容を知る必要がないということ
- ボディートークは自己治癒力を最大限に高めるために、自己治癒力に何を対処してもらって、どのとコミュニケーションをとる必要があるのかを観察します。ですので診断ではありません。例えば、甲状腺と肝臓いう項目が出てきたとしても、甲状腺の機能や肝臓は機能的には何の問題もないかもしれません。甲状腺と肝臓が協力して自己治癒力を最大限に引き出してね、ということかもしれません。
- ネガティブな内容はクライアント様には伝えません。潜在意識との対話ですので、伝えなくても結果は同じです。なぜ伝えないかというと、ネガティブなことを伝えると、それが悩みになる人がいるからです。例えば「18歳の時にトラウマがあるから、こんなことになったんだ」ということが強化されてしまい、病気を手放せなくなる人がいるからです。
- 何度も言いますが、当院では診断は行いません。フィシオエナジェティックでは、生活習慣や栄養など工夫するポイントはありますが、ボディートークでは自分自身の何かを変える必要もありません。
などがあります。
よろしくお願い申し上げます。