こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日はホリスティックキネシオロジー(フィシオエナジェティック)とボディートークの決定的な違いについて説明します。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら⇒ ボディートーク療法について詳しくはこちら
直感を使わないホリスティックキネシオロジー(フィシオエナジェティック)
ホリスティックキネシオロジー(フィシオエナジェティック)検査は物質を使用しますので絶対に間違えてはいけないんです。
そのためには、できるだけ完璧に近づけなくてはいけません。
施術中にしゃべっていると、しゃべっている内容に反応したり、私自身の集中力にもかかわりますので結果に影響する可能性があります。
身体に合わないものをオススメしたら大問題ですからね。
ホリスティックキネシオロジー(フィシオエナジェティック)検査を完璧に近づけるためのポイント
- 予備テスト(正確な筋反射が取れているのかどうかをチェックするシステムがあります)
- 直感は使いません。直感を使ってしまうと、自分が思っていることに反応してしまいます。それでは正確な反応が得られません。
直感を使うボディートーク
ボディートーク療法は物質を使用することは一切ありませんので、極端に言えば間違えても害はありません。
しかし当然のことながら、いかに中立になりクライアント様のインネイトと会話できるかによって結果は全然違ってきます。
ボディートークは間違えても害になりません。
- ボディートークで栄養の問題が出た場合でも、サプリメントを飲んでいただくことはありません(フィシオエナジェティック検査の内容ではあります)。ボディートークではその栄養素の消化吸収を改善したりや細胞に取り込みやすくするという感じになります。
- ボディートークでは直感を使います。ボディートークは自己治癒力が気づいていないポイントを観察し自己治癒力に教えてあげるだけです。直感を使ったほうが観察がよりスムースになります。
フィシオエナジェティックは間違えると害になることがありますが、ボディートークは間違えても害になりません。
どちらが早く治るのかというと、対症療法も含むフィシオエナジェティックだと思いますが、両方やるのがベストかなと思っております。