こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は豊中市よりお越しの、足裏の痛みでお悩みの患者様の例です。
足裏の痛みでお悩みの患者様/豊中市より来院
足裏の痛み以外の症状としては、
- カカトのだるさ
- 体温調節異常
- 体のだるさ
- 立ちくらみ
- 鼻炎
でした。
暖かくなると足裏の痛みがひどくなるそうです。
足裏の痛みなどの原因をフィシオエナジェティック検査で調べると、
- 甲状腺機能低下
⇒ 甲状腺機能低下について詳しくはこちら - 副腎機能低下
⇒ 副腎機能低下について詳しくはこちら - 第1頚椎の歪みによる三焦経の流れの問題 ⇒ 内分泌系に影響
⇒ 上部頚椎カイロプラクティックについて詳しくはこちら
⇒ 三焦経について詳しくはこちら - リーキーガット症候群による肝臓機能低下 ⇒ 胆汁酸不足
⇒ リーキーガット症候群について詳しくはこちら - 必須脂肪酸不足(胆汁酸不足による消化吸収不全)
⇒ 必須脂肪酸について詳しくはこちら - ビタミンA(甲状腺機能低下による)
⇒ ビタミンAについて詳しくはこちら - ビタミンE(胆汁酸不足による脂溶性ビタミンの吸収不全)
⇒ ビタミンEについて詳しくはこちら
⇒ 胆汁酸について詳しくはこちら - 男性ホルモンアレルギー
- セレニウム不足
⇒ セレニウムについて詳しくはこちら - カンジダ菌感染
⇒ カンジダ菌感染について詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
結果としては、足裏の痛みの原因は、足の静脈の問題が関与してるようでした。
足裏の痛みの原因になる静脈の流れを改善するハーブ
足裏の痛みの原因になる静脈の流れを改善するハーブサプリメントをご紹介します。
※下記のハーブ/栄養素はすべての人に役立つわけではありませんし、合わないひともおられます。自己判断で摂取する場合は、体調の変化に注意し、一か月以上の長期摂取は避けてください。
ビタミンP(ケルセチン・バイオフラボノイドなど)
抗炎症作用、血管修復作用があります。
ルチン ⇒ そばに含まれているフラボノイドの一種で抗炎症、血管修復に役立ちます
ヘスペリジン ⇒ みかんに含まれているフラボノイドの一種で抗炎症、血管修復に役立ちます
ビルベリー(ブルーベリー)
ビタミンC
ビタミンCは静脈の材料になる結合組織(コラーゲンなど)の材料になります。抗酸化物質の代表でもあります。
ビタミンE
抗酸化物質であり、脂質(コレステロールなど)が酸化してしまうのを防ぎます。
ビタミンA
脂溶性の抗酸化物質です。
オメガ3(DHA/EPA)
足裏の痛みに対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、足裏の痛みの根本原因を探ります。
足裏の痛みの原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、足裏の痛みに対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
足裏の痛みの原因は静脈かもしれません。原因不明の足裏の痛みでお悩みの方、お気軽にご相談ください。