こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
先日、フレイルに関する記事を見つけました。
『「フレイル」は、高齢者が加齢とともに体力や認知機能が衰えたり社会的なつながりが弱くなったりした状態を指し、対策を取らないと介護が必要になるおそれがあります。』https://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/20250128/5070020498.html より引用
フレイルの原因はビタミンD3欠乏症かも
フレイルを防ぐには、もちろん運動は大事ですが、その前に日光に当たることが重要だと思っています。
それはビタミンD3欠乏症が関係しています。
日光に当たることの何が重要なのかというと、ビタミンD3が体内で合成されるときに紫外線(UV-B)が必須だからです。
ビタミンD3は肝臓や腎臓で活性化され作用します。
カルシウムのコントロールや免疫の調整が有名な作用ですが、筋肉の収縮機能にも影響するホルモンのような作用をします。
一番のベストは日光に当たりながら散歩することですね。