こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
いわゆるパワースポットという言葉があります。
パワースポットは寺社仏閣の中にあることも多いですね。
その反対に土地の悪いエネルギーとしてジオパシックストレスという言葉があります。
ジオパシックストレスとパワースポット
ジオパシックストレスとパワースポットって何が違うのでしょうか?
それを考えるにあたって寺社仏閣の役割について個人的に考えてみたいと思っています。
寺社仏閣の役割(個人的妄想)
お寺や神社のある場所というのは本来エネルギーが強すぎて人が住めない場所にあることが多いのではと思ってます。
寺社仏閣にはたくさんの意味があると思っています。
★ネガティブエネルギーの強い場所をパワースポットに変える
★水脈などの強いエネルギーの流れを変えて人が住める場所にする
例えば井戸のある場所はネガティブスポット(ジオパシックストレス)にもパワースポットにもなる場所。
ネガティブスポットというのは私が勝手に言っている言葉ですが、ネガティブスポットもパワースポットも似たようなものと思ってます
ネガティブスポットのことを専門用語でジオパシックストレスと呼ぶこともあります。
井戸はジオパシックストレスにもパワースポットにもなる場所
パワースポットが井戸であるところも多いですが、井戸と言えばホラーの定番ですしや逸話の宝庫ですよね。
実は井戸は水脈のあるジオパシックストレスとしても有名です。
水脈にあるところには強い磁場が発生するため、人が住みにくい場所でもあるんです。
そんな井戸を浄化しているのが寺社仏閣でもあるんですね。
寺社仏閣のある所には異様に大きい木が育っている場所(パワースポット)もあれば大きく曲った木や特殊な形をした木(2本の木が引っ付いてしまうなど)やヤドリギができたり(ネガティブスポット)する場所が混在しています。
ちなみに桜はネガティブスポットに咲きその土地を浄化すると言われています。
ネガティブスポットにはネコや害虫が集まりますが、ネコは害虫を駆除し良いエネルギーに変えてくれると言われています。
どちらにしろパワーが強すぎて住めない場所ですね。
私が好きな奈良なんかはパワースポットが多すぎて住める場所が少ないんじゃないかと妄想しています。
エネルギーが強い場所は神様が住んでいるとして祀っている場も多いですね。
ということで初詣は基本的に氏神様と思っています。
※写真は氏神様ではなく強力なパワースポットである奈良の大神神社(三輪山)です。
今住んでいる場所を守っていただき感謝します、というご挨拶です。
お願いをする時は目的に応じて場所(神様)を変えてお願いします。
※参拝等のルールにこだわる人もいるみたいですが、あまりに失礼な事でなければ気持ちの問題ですので適当でいいと思っています。ちなみに私はルールに詳しくないですし上記の話しは個人的妄想ですので人に言わないでください笑