こんにちは。大阪府池田市の自然療法治療院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は大阪市淀川区からお越しの、多発性硬化症でお悩みの患者様の例です。
多発性硬化症は自己免疫疾患/大阪市淀川区より来院
病院で多発性硬化症との診断を受けられ、投薬治療中でした。
多発性硬化症の症状としては、
- 首こり、肩こり
- 頭痛
- 手足のしびれ(両手両足)
- 視神経炎
などでした。
多発性硬化症以外の症状としては、
- めまい
- ふらつき
でした。
フィシオエナジェティック検査で、多発性硬化症などの原因を調べると、
- 帯状疱疹ヘルペスウイルス感染
⇒ 帯状疱疹ヘルペスウイルスについて詳しくはこちら - EBウイルス感染 ⇒ 多発性硬化症の原因になる
⇒ EBウイルスについて詳しくはこちら - ???不耐性(肝臓に負担)⇒ 肝臓機能低下
⇒ 肝臓機能低下について詳しくはこちら - 第1頚椎の歪みによる副腎機能低下
⇒ 上部頚椎カイロプラクティックについて詳しくはこちら
⇒ 副腎機能低下について詳しくはこちら - 砂糖アレルギー
⇒ アレルギー治療について詳しくはこちら - 心臓チャクラの問題
⇒ チャクラについて詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
多発性硬化症は、自己免疫疾患が原因と言われています。
自己免疫疾患の原因はさまざまですが、今回のケースはEBウイルスの活性化と帯状疱疹ウイルスの活性化、そして副腎機能低下が大きく影響していたようです。
自己免疫疾患は、どのタイミングで自己抗体が消えるのかはお伝えすることはできません。
今ある問題をひとつひとつクリアしていくだけです。クリアしていく中で自己抗体が消えるかもしれません。
多発性硬化症など自己免疫疾患の原因
多発性硬化症などの自己免疫疾患は、西洋医学では原因不明とされていますが、フィシオエナジェティック検査法で調べると多いのは、
- リーキガット症候群(リーキーガット症候群)
⇒ リーキーガット症候群について詳しくはこちら - 腸管免疫異常
⇒ 腸管免疫について詳しくはこちら - 肝機能低下
⇒ 肝臓機能低下について詳しくはこちら - 副腎機能低下
⇒ 副腎機能低下について詳しくはこちら - 慢性炎症(顎骨病巣(顎骨骨髄細菌感染)など)
⇒ 顎骨病巣(顎骨骨髄細菌感染)について詳しくはこちら - 感染症(慢性ウイルス感染(EBウイルス・帯状疱疹ヘルペスウイルスなど、慢性カンジダ感染など)
⇒ 慢性ウイルス感染について詳しくはこちら
⇒ 慢性カンジダ感染について詳しくはこちら - 重金属の蓄積
⇒ 重金属のデトックスについて詳しくはこちら - ワクチン接種
- 風邪薬や消炎鎮痛剤などの薬剤
などです。
多発性硬化症に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、多発性硬化症の根本原因を探ります。
多発性硬化症の原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、多発性硬化症に対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
原因不明の多発性硬化症でお悩みの方、お気軽にご相談ください。