こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
当院のフィシオエナジェティックでは栄養療法を使用します。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
活性型ビタミンB6(P-5-P)という栄養素を使用することがあります。
活性型ビタミンB6(P-5-P)とは?
P-5-PはPLPとも呼ばれピリドキサールリン酸という物質です。
別名「活性型ビタミンB6」とも呼ばれます。
ビタミンB6の一種であるピリドキサールから合成される物質です。
活性型ビタミンB6(P-5-P)の役割
活性型ビタミンB6(P-5-P)の役割は、
- P-5-Pは興奮性の神経伝達物質グルタミン酸を、抑止性神経伝達物質のGABA(ギャバ)へ転換します。
⇒ グルタミン酸について詳しくはこちら
⇒ ギャバについて詳しくはこちら - 副腎ホルモンであるアドレナリンの分解
⇒ アドレナリンについて詳しくはこちら
などです。
P-5-Pサプリメント
P-5-P(ビタミンB6前駆体)(個人輸入サイト「アイハーブ」)
P-5-P減少の原因
P-5-P減少の原因の原因は、ビタミンB6不足かもしくは活性化不全です。
- ビタミンB6の摂取不足
⇒ ビタミンB6について詳しくはこちら - カフェインやアルコールの摂取
- ビタミンB2不足(活性型ビタミンB2)
⇒ ビタミンB2について詳しくはこちら
⇒ 活性型ビタミンB2について詳しくはこちら - ビタミンの活性化不全(亜鉛やマグネシウムの不足)
- 有害な重金属の蓄積
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