こんにちは。大阪府池田市の自然療法治療院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は大阪市からお越しの、低音難聴でお悩みの患者様の例です。
低音難聴でお悩み/大阪市より来院
低音難聴は、突発性難聴をきっかけになったそうです。
低音難聴以外の症状としては、
- 首の違和感
- 耳鳴り
などでした。
2週間ステロイド治療をおこない、ビタミンB12や血流を改善する薬を摂取したが、難聴が改善しなかったようです。
フィシオエナジェティック検査で、低音難聴などの原因を調べると、
- 帯状疱疹ヘルペスウイルス感染 ⇒ 低温難聴の一番の原因
⇒ 帯状疱疹ヘルペスウイルスについて詳しくはこちら - リーキーガット症候群
⇒ リーキーガット症候群について詳しくはこちら - 肝臓機能低下
⇒ 肝臓機能低下について詳しくはこちら - 第1頚椎の歪みによる肝臓機能低下
⇒ 第1頸椎の歪みについて詳しくはこちら - 精神心理的問題(波動療法機器NESマイヘルスにて対応)
⇒ NESマイヘルスについて詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
帯状疱疹のウイルスを自分の免疫がやっつけるときに神経を傷つけていっているのが、低音難聴の一番の要因だったようです。
根本原因は免疫力低下です。
免疫力低下の原因
今回の場合、リーキーガット症候群によって肝臓に異物が流れ込み、肝臓に負担がかかっていることが原因でした。
他に多い問題としては、
- 歪みによる臓器(胸腺・脾臓・肝臓・甲状腺・副腎など)の機能低下
- 免疫に関わる臓器の機能低下による(胸腺、脾臓、肝臓、骨髄、甲状腺機能低下・副腎疲労など)
- 栄養不良・栄養吸収不良
- 抗がん剤、免疫抑制剤(ステロイドなど)の使用
- 抗生物質の大量・長期使用
- 他の感染症による免疫の疲弊(細菌・真菌(カビ、カンジダ菌)・ウイルスなど)
- 活性酸素による(活性酸素はコーヒー・タバコ・アルコール・白砂糖・精神的ストレス・激しい運動・紫外線・添加物などにより発生します)
- ホルモンバランスの崩れ
などがあります。
低音難聴に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、低音難聴の根本原因を探ります。
低音難聴の原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、低音難聴に対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
原因不明の低音難聴でお悩みの方、お気軽にご相談ください。