こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は宝塚市からお越しの、不安神経症でお悩みの患者様の例です。
不安神経症(スノーボード事故でむち打ちの影響)/宝塚市より来院
不安神経症の症状としては、
- 10年前スノーボードの事故でむち打ちをしてから
とのことでした。
不安神経症以外の症状としては、
- 後頭部の痛み
- 背中の痛み
- 右腕がだるい
などでした。
フィシオエナジェティック検査で、不安神経症などの原因を調べると、
- 帯状疱疹ヘルペスウイルスの活性化 ⇒ 後頭部の痛み・背中の痛み・右腕のだるさの原因
⇒ 帯状疱疹ヘルペスウイルスについて詳しくはこちら - 甲状腺周辺軟部組織の問題と血行不良による甲状腺機能低下(スノーボード事故でむち打ちの影響) ⇒ 精神的不安定の原因
⇒ 甲状腺機能低下について詳しくはこちら - カフェイン不耐性(肝臓機能低下による)
⇒ カフェイン不耐症について詳しくはこちら
⇒ 肝臓機能低下について詳しくはこちら - ビタミンB6不足(カフェインで消費)による脳神経伝達物質ギャバ不足 ⇒ 不安神経症の原因
⇒ ビタミンB6について詳しくはこちら
⇒ ギャバについて詳しくはこちら - ビタミンA合成障害(甲状腺機能低下による)
⇒ ビタミンAについて詳しくは詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
スノーボードや交通事故などによるむち打ちは首にある甲状腺周辺の組織に大きなダメージを与えます。
甲状腺の機能が落ちると、精神的に不安定になりがちです。
そこにカフェインの影響での脳の神経伝達物質ギャバ不足による不安神経症が重なって今の症状を引き起こしているようです。
カフェインの副作用の一番がビタミンB6の消費です
カフェインの副作用の一番がビタミンB6の消費です。
ビタミンB6は脳神経伝達物質の合成に不可欠な栄養素ですので、さまざまな精神症状を引き起こす可能性があります。
ビタミンB-6
甲状腺機能低下に役立つかもしれないハーブ
甲状腺機能低下に役立つかもしれないハーブサプリメントをご紹介します。
※以下のハーブは合わない方もおられますので、自己判断での長期摂取は注意してください。
アシュワガンダ
インドの伝統療法アーユルヴェーダで有名なハーブです。
不安神経症に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、不安神経症の根本原因を探ります。
不安神経症の原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、不安神経症に対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
原因不明の不安神経症でお悩みの方、お気軽にご相談ください。