こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法治療院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
線維筋痛症と診断されていた患者様の根本原因をフィシオエナジェティック検査で調べると、なんと卵のアレルギーでした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
線維筋痛症とは？
線維筋痛症の診断は血液検査などではなく、全身の圧痛点を検査します。
その中で、3か月以上の痛みが広範囲にある、ということと、18か所の圧痛点を押して11か所以上に痛みがあること、あとはお医者様の判断です。
線維筋痛症は現代の医学では原因不明です。
自己免疫疾患の可能性があるという情報があるくらいです。
線維筋痛症の原因がまさかの卵アレルギー？
卵を控えたところ、痛みはなくなったとのことでした。
異種タンパク質のアレルギーにより、自己タンパク質に抗体ができてしまったのかもしれませんね。
もちろん卵がアレルギーになってしまう根本原因も解消していく必要がありますが、まずは控えることが重要ですね。
線維筋痛症のその他の原因
線維筋痛症の原因は○○みたいに決まったものはなく、その原因は様々です。
痛みが起こっている場所は、末梢神経か血管が多いですが、その根本原因はさまざまです。
自己免疫の問題が関わっているケースもあります。
線維筋痛症の原因は脳ではないかと言う説もありますが、当院のフィシオエナジェティック検査で調べても脳の問題が出たことは今のところないです。
線維筋痛症に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、線維筋痛症の根本原因を探ります。
線維筋痛症の原因はさまざまです。
- 構造的問題（骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など）
- 化学的問題（栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど）
- 精神心理的問題（ストレス、感情、トラウマなど）
- 情報伝達の問題（経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など）
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、線維筋痛症に対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
フィシオエナジェティック検査で分かることとしては、
- 症状の原因と対処法（※病名の診断は行いません）
- 骨格の歪み（どこにどのような歪みがあるのか？）
- 構造的にどこに問題があるのか？（関節、骨、筋肉、靭帯、筋膜、椎間板、頭蓋骨縫合、脳脊髄液の問題など）
- どの臓器に問題があるか？その原因は？
- どの栄養素が不足しているのか？
- アレルギーがあるかどうか？何にアレルギーがあるのか？どうすれば解決できるのか？アレルギー体質の原因は？
- ブロックされている経絡（神経エネルギーの流れ）と経穴
- 毒素の蓄積の程度と深さ、毒素の種類、どこに影響しているのか？解毒の方法、解毒が進まない原因は肝臓？腎臓？大腸？、
- どんな感情やトラウマが問題の原因になっているのか？どのフラワーエッセンスが必要か？
- ウイルス、カンジダ、細菌、カビの影響の有無。そしてそれらに対して役立つハーブは？
- 飲んでいるサプリメントが体質に合っているのか？必要なのか役に立つのか？
- サプリメントをどのくらいの量、どのくらいの期間飲む必要があるのか？
などです。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
原因不明の線維筋痛症でお悩みの方、お気軽にご相談ください。
