こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は神戸市東灘区からお越しの、顎の痛みで口が開きにくいでお悩みの患者様の例です。
顎の痛みで口が開きにくい原因が耳下腺炎?/神戸市東灘区より来院
顎の痛みで口が開きにくい症状としては、
- 一週間前から顎の痛み(耳の下の痛み)により口が開けられなくなった
でした。
顎の痛みで口が開きにくい以外の症状としては、
- 朝起きた時の鼻づまり
- 奥歯の痛み(虫歯ではない)
などでした。
フィシオエナジェティック検査で、顎の痛みで口が開きにくいなどの原因を調べると、
- ムンプスウイルス感染による耳下腺炎 ⇒ 顎の痛みの原因
⇒ ムンプスウイルスについて詳しくはこちら - 帯状疱疹ヘルペスウイルス ⇒ 奥歯の痛み(神経痛)
⇒ 帯状疱疹ヘルペスウイルスについて詳しくはこちら - カンジダ菌感染(口・鼻・喉・小腸・大腸・生殖器)
⇒ カンジダ菌について詳しくはこちら - カンジダ菌(イースト菌)アレルギー
⇒ アレルギー治療の流れについて詳しくはこちら - カビ感染
⇒ カビについて詳しくはこちら - カビアレルギー
- グルテン不耐性による甲状腺機能低下
⇒ グルテン不耐性について詳しくはこちら - 毒素の蓄積
⇒ デトックスについて詳しくはこちら - 肝臓機能低下
⇒ 肝臓機能低下について詳しくはこちら - 第1頚椎の歪みによる小腸機能低下
⇒ アトラスオーソゴナルカイロプラクティックについて詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
口が開きにくい原因は耳下腺炎による痛みが影響していたようです。
耳下腺とは?
耳下腺とは耳の下にある唾液腺です。
唾液腺は、耳下腺・顎下線・舌下線という大唾液腺と小唾液腺があります。
耳下腺炎の原因
耳下腺炎の原因としては、
- ムンプスウイルス感染などのウイルス感染
- 細菌感染
- アレルギー
- 自己免疫疾患
などがあります。
炎症により耳下腺腫瘍ができる人もいます。
顎の痛みで口が開きにくい症状に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、顎の痛みで口が開きにくい根本原因を探ります。
顎の痛みで口が開きにくい原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、顎の痛みで口が開きにくいに対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
顎の痛みで口が開きにくい原因は耳下腺炎かもしれません。原因不明の顎の痛みで口が開きにくいでお悩みの方、お気軽にご相談ください。