大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の病院に行っても治らない症状専門の自然療法治療院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
先日、肺の健康に対するこのような記事を見ました。
『大気汚染は人々の健康に甚大な悪影響を及ぼしており、人間にとって最も深刻な健康リスクであるといわれています。オーストラリアの研究チームが行った新たな研究では、よく知られている必須栄養素のビタミンCを摂取することが、大気汚染から肺を守るのに役立つ可能性があると示されました。』
https://gigazine.net/news/20251223-vitamin-c-protect-air-pollution/ より引用

肺の健康にとっての栄養はビタミンC
肺の機能は酸素を吸収し二酸化炭素を排出すること。
酸素を取り込み細胞の中のミトコンドリアでエネルギー産生をするにあたり大量の活性酸素が発生します。
その活性酸素を取り除くのに抗酸化物質であるビタミンCが役に立ちます。
また、空気の中に含まれるさまざまな化学物質や重金属(PM2.5)などの解毒の際に活性酸素を大量に発生させます。
肺の健康にとって一番の栄養はビタミンCなんです。
また、このような記事も見つけました。
『山形大学大学院医学系研究科の研究チームは、ビタミンC(アスコルビン酸)不足が強い酸化ストレスと代謝異常を引き起こし、急速に肺線維症と呼吸不全を誘導する原因となる分子メカニズムを解明しました。研究成果は国際誌 Redox Biology(2025年9月)に掲載されました。
本研究では、体内でビタミンCをつくる能力が野生型の約10%に低下したマウスに、さらに酸化ストレス防御酵素SOD1を欠損させたモデルを用いました。
ビタミンCを飲水から補給している間は健康に生活しますが、補給を止めると状況は急変し、わずか2週間で肺細胞の広範な死と線維化が進行し、呼吸不全により死に至ります。
詳しい解析により、ビタミンC不足が
強い酸化ストレスの増大
壊れたタンパク質を処理するための代謝異常
線維化を促すポリアミンの過剰生成
といった連鎖的な変化を引き起こすことが判明しました。
これらが「ビタミンC不足 → 酸化ストレス → 代謝の破綻 → 肺線維症」へとつながる悪循環メカニズムを形成していると考えられます。』https://research-er.jp/articles/view/151725 より引用
とにかく肺の健康にとってビタミンCが重要なんですね。
ほとんどの動物は体内でビタミンCを生合成できますが、サルやヒトは体内でビタミンCを合成することができません。
ですので食べ物からビタミンCを摂取する必要があるのです。
ビタミンCは、
- フルーツ
- 緑黄色野菜
- イモ類
などに含まれています。
これらの摂取が足らないとビタミンC不足になり抗酸化機能が低下し肺の機能も落ちることになるのです。
