こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は西宮市からお越しの、ペット(ワンちゃん)の下痢と嘔吐でお悩みの患者様の例です。
ペット(ワンちゃん)ですので代理テストを使って施術を行いました。
ペット(ワンちゃん)の下痢と嘔吐でお悩み/西宮市より来院
ワンちゃんの下痢と嘔吐の症状としては、
- 数日前に急に嘔吐と下痢で、何も食べなくなったとのこと
とのことでした。
病院では下腹部に腫瘍があるとのこと。良性か悪性かはわからないとのこと。
フィシオエナジェティック検査で、ペット(ワンちゃん)の下痢と嘔吐などの原因を調べると、
- ビタミンK不足(腸内細菌の問題による) ⇒ 出血傾向?
⇒ 腸内細菌バランスについて詳しくはこちら - タウリン不足
⇒ タウリンについて詳しくはこちら - Lグルタミン・Lプロリン・Lリジン(結合組織(コラーゲンなど)の修復)
⇒ 結合組織について詳しくはこちら - ビタミンC(結合組織の修復)
⇒ ビタミンCについて詳しくはこちら - イノシトール(ビタミンB群の1種で細胞膜の材料)
- 病巣 膵臓(もしかしたら膵炎?(当院では病名の診断はしません))
⇒ 病巣について詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
ビタミンKとは?
ビタミンKは脂溶性ビタミンの一つです。
ビタミンKにはビタミンK1とK2という種類があります。
ビタミンK1(フィロキノン)は緑黄色野菜や海藻類、植物油などに含まれます。
ビタミンK2(ナノキノン)は腸内細菌が生産します。納豆菌もビタミンK2を生産します。
ビタミンKの役割
ビタミンKの役割としては、
- 血液凝固(プロトロンビン生成の補酵素)
- 骨の形成(オステオカルシンの活性化)
- 膵臓の調整(インスリンの調整)
などがあります。
ビタミンKが不足すると
ビタミンKが不足すると、
- 出血傾向
- 鼻血
- 月経過多
- 静脈瘤
- 骨粗鬆症
- 骨折
- 糖尿病
などの問題が起こるかもしれません。
ビタミンKを含む食品
ビタミンKを含む食品としては、
- 納豆
- 肉類
- 卵
などです。
ビタミンKが不足する原因
ビタミンKが不足する原因としては、
- 抗生物質使用などによる腸内細菌の減少
- 胆汁不足(肝臓機能低下、胆道閉塞など)
- 摂取不足
などです。
ビタミンK2サプリメント
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ボディートーク療法では
- ワクチンのDNAレベルでの影響と脾臓と膵臓の修復をリンク
⇒ ワクチンについて詳しくはこちら - 腹部リンパ節の調整とセクレチンの調整と膵臓反射点のリンク
⇒ 膵臓反射点について詳しくはこちら - 体ヴィヴァックス(膵管を何かが圧迫?)
⇒ 体ヴィヴァックスについて詳しくはこちら
でした。
⇒ ボディートーク療法について詳しくはこちら
セクレチンとは?
セクレチンとは、小腸粘膜で合成される消化管ホルモンです。
膵液の分泌を促進させます。
胃酸により十二指腸の pH が低下すると分泌されます。
もしかしたら、膵液がうまく出ていない可能性があります(当院では診断は行いません)。
ペット(ワンちゃん)の下痢と嘔吐に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、ペット(ワンちゃん)の下痢と嘔吐の根本原因を探ります。
ペット(ワンちゃん)の下痢と嘔吐の原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、ペット(ワンちゃん)の下痢と嘔吐に対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
原因不明のペット(ワンちゃん)の下痢と嘔吐でお悩みの方、お気軽にご相談ください。
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