こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の病院に行っても治らない症状専門の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は宝塚市からお越しの、手首のガングリオンでお悩みのクライアント様の例です。
手首のガングリオンお悩み/宝塚市より来院
手首のガングリオンの症状としては、
- 手首の腫瘍がありガングリオンという診断
とのことでした。
ガングリオンは手首や足首にできる良性の腫瘍ですが、詳しくChatGPTに聞いてみました。
ガングリオンとは
- **関節や腱鞘の近くにできる良性の腫瘤(しこり)**です。
- 中にはゼリー状の粘液(ヒアルロン酸を多く含む液体)が詰まっています。
- 手首(特に手の甲側)や指の付け根に多く発生しますが、足や他の関節の周囲にもできます。
- 良性でがん化することはありません。
原因
はっきりとは解明されていませんが、いくつかの説があります。
- 関節包や腱鞘の一部が袋状に膨らむ説
- 関節や腱鞘の圧力が高まると、袋状に飛び出してゼリー状の液体が溜まると考えられています。
- 外傷や使いすぎによる微小損傷説
- 手首や指をよく使う人に多く見られるため、繰り返しの負担が原因となる可能性があります。
- 滑膜や結合組織の変性説
- 組織が変性して嚢胞を形成し、その中に液体が貯留するという考え方です。
症状
- しこりが触れる(弾力のある硬さ)
- 大きさは数ミリ〜数センチまで様々
- 痛みはないことが多いが、神経や腱を圧迫すると
- 痛み
- しびれ
- 動かしにくさ
が出ることもあります。
治療
- 痛みや機能障害がなければ 経過観察 で問題ないことが多い
- 液を注射で吸引する(再発しやすい)
- 外科手術で袋ごと切除する(再発しにくい)
👉 要するに、ガングリオンは「関節や腱の近くにゼリー状の液がたまってできる袋状のしこり」で、原因ははっきりしていないものの、関節や腱への負担が関与していると考えられています。
手首のガングリオン以外の症状としては、
- アトピー性皮膚炎
などでした。
フィシオエナジェティック検査で、手首のガングリオンなどの原因を調べると、
- アルミニウムの蓄積
⇒ アルミニウムのデトックスについて詳しくはこちら - アルミニウムのアレルギー
⇒ アレルギー治療について詳しくはこちら - 第1頚椎の歪みによる胃経の流れの問題
⇒ アトラスオーソゴナルについて詳しくはこちら
⇒ 胃経について詳しくはこちら - リーキーガット症候群
⇒ リーキーガット症候群について詳しくはこちら - ビオチン不足
⇒ ビオチンについて詳しくはこちら - カンジダ菌感染
⇒ カンジダ菌について詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
手首のガングリオンに対して関西カイロプラクティックでできること
当院のフィシオエナジェティック検査は、身体の声(インネイト≒自然治癒力)を患者様の代わりに腕長反射テスト(ARテスト)で聴き、手首のガングリオンの根本原因を探ります。
手首のガングリオンの根本原因はさまざまです。
- 構造的問題(脊柱の歪み、第1頚椎の歪み、頭蓋骨の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、関節、椎間板など)⇒ カイロプラクティック(アトラスオーソゴナルカイロプラクティック)やオステオパシーで対応します。
- 化学的問題(栄養の問題、活性酸素、感染症、毒素、アレルギー、不耐症など)⇒ 栄養療法・ハーブ療法・ホメオパシー療法・メディカルアロマなどを使用し化学的問題に対応します。
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)⇒ フラワーエッセンスや心理療法を使用し心理的問題に対応します。
- 情報伝達の問題(経絡の流れ(経穴の問題)、脳神経伝達、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)⇒ 耳介療法・エネルギー療法・波動治療器などを使用し対応します。
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題⇒ エネルギー療法や波動調整器を使用しエネルギー的な問題に対応します。
これらの問題を取り除く根本治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、手首のガングリオンに対してできる治療法や心理療法(フラワーエッセンスなど)、日頃できる工夫を探り、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量を摂取するといいのかを調べ、アドバイスをおこないます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
原因不明の手首のガングリオンでお悩みの方、お気軽にご相談ください。