こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
祖父は肺気腫、父も親戚も肺癌、私も含めて全員猫背。私の肺活量は80歳以上レベル。
マスクをしているとこのまま息できなくなって死ぬんじゃ無いかという息苦しさと恐怖に襲われます。
実は内臓にはそれぞれの意識があります。
当院で行っているボディートーク療法には病的な意識という項目があります。
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病的な意識とは?
それぞれの組織のホログラム(波動情報)には、組織の情報、経絡情報、感情情報、化学情報、ホルモン情報などが含まれます。
その組織のホログラムに組織として正しい情報(意識)が含まれています。
その正しい意識が病的な意識に置き換わってしまうと、組織が正常に働かなくなるのです。
例えば、肺が肺として正しく機能するためには、肺であるためにはどうあるべきかを知っている意識(情報)が必要になります。
その意識が病的な意識と置き換わってしまうと、組織(肺)が正常に働かなくなります。
逆に肺の機能が落ちたり負担がかかったりすると、感情や意識に変化が出る可能性もあるのです。
例えばマスクをしていると呼吸が浅くなるだけではなく、空気から入ってくる悪い物質やエネルギーを吐き出せなくなります。
悲しむこともできなくなります。
悪いエネルギーをため込んで息苦しくなります。
肺の意識は、肺の機能である呼吸だけではなく、生命力である気(エネルギー)を作り全身に送るという役割も含まれます。
肉体的に息苦しいだけではなく、精神的のも息苦しさを感じます。
生きるというパワーが無くなり、精一杯生きれなくなります。
精神的に失望や絶望を感じるかもしれません。
マスクをして呼吸が浅くなると、気分的に息苦しくなり、気(エネルギー)が不足し生きるというパワーがなくなってしまうのです。
呼吸の苦しさと息ができない恐怖から人生への執着となってしまうケースもあるかもしれません。