こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅のホリスティック療法院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
先日、腸カンジダでお悩みの方の治療後に下痢がひどくなったという方がおられました。
次回フィシオエナジェティック検査で調べてみるとダイオフ症状で下痢が起こっていたようでした。
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一回目の説明の時も、お電話でもその可能性は伝えていたのですが、全く納得はいっていないようでした。
ダイオフ症状はどのくらい続くの?
ではダイオフ症状はどのくらい続くのでしょうか?
工夫次第ではありますが通常は3~4日で無くなります。
カンジダ菌が大量に減る初回が程度も一番きつくて、カンジダ菌が減ってくると程度は軽くなってきます。
ダイオフ症状を緩和するかもしれない栄養素/ハーブサプリメント
カンジダ菌は死んだ方がアレルギー反応が強くなります。
カンジダ菌のアレルギー症状を緩和させるのに有効なハーブや栄養素はたくさんあります。
当院のフィシオエナジェティック検査ではカンジダ菌アレルギーによるダイオフ症状に役立たつハーブ・栄養素を調べます。
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下記のハーブや栄養サプリメントは合わないケースもありますので一か月以上の長期使用は控えてください。
Gr8(FOS:フラクトオリゴ糖入り)
零芝(レイシ)
ザクロ
ビタミンP(ケルセチン・バイオフラボノイドなど)
月見草オイル
などがあります。
もちろんこれだけではありませんが、あまりたくさんご紹介してもきりがないのでよく使うサプリメントだけご紹介しました。
ダイオフ症状の臨床例
- 当院で行っているダイオフ対策
- 腸カンジダのダイオフ症状で下痢に~ではダイオフ症状はどのくらい続くのでしょうか?
- ダイオフ症状で頭痛!?
- Q&A:フィシオエナジェティックで2回目に言われた内容が1回目と違うんですが…
- 好転反応はダイオフ症状かもしれません
- 現実感が無いのはカンジダ真菌の毒素が原因かも/大阪市より来院
- 膣カンジダ症の自然療法での治療法