こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅のホリスティック治療院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
皆様、慢性疲労症候群(CFS)って知ってますか?
慢性疲労症候群(CFS)とは?
慢性疲労症候群(CFS)は慢性疲労とは違います。
慢性疲労症候群とは、関節痛や筋肉痛、発熱、異常な倦怠感のような状態がずっと続いていく症状を起こす病気です。
若い女性に多い病気です。
西洋医学では、いまだに原因不明で、治療法も確立されていません。
研究レベルでは慢性疲労症候群はEBウイルス(エプスタインバーウイルス)やサイトメガロウイルスなどの日和見感染ウイルスが影響するのではと言われています。
西洋医学的にはEBウイルスそのものを調べることはいまだに難しい状態です。
ですので慢性疲労症候群を専門に診ている病院では、免疫力を下げる原因になる活性酸素をチェックしたり、口内の単純ヘルペスウイルスをチェックしたりするそうです。
当院ではホリスティックキネシオロジー(フィシオエナジェティック)検査を使い慢性疲労症候群の根本原因を調べますが、その原因はさまざまです。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
慢性疲労症候群(CFS)の原因を5つのレベルに分けて、どこからどのような方法で治療をおこなうべきかを検査していきます
慢性疲労症候群(CFS)症状の原因をフィシオエナジェティック検査で5つのレベルに分けて、どこからどのような方法で治療をおこなうべきかを検査していきます
- 身体構造の問題(骨格の歪み、筋肉、靭帯、関節、筋膜、椎間板、頭蓋縫合)
- 生体化学物質・内蔵の問題(栄養不足、活性酸素、感染症、毒素、腸内環境、アレルギー)
- 精神心理的問題(トラウマ、感情など)
- 情報伝達(神経の流れ)や環境の問題(経絡の流れ、脳内神経伝達異常、電磁波、土地のストレスなど)
- チャクラ、サトルボディ(エネルギー的な歪み)
慢性疲労症候群(CFS)の原因
当院での臨床例は少ないですが、慢性疲労症候群(CFS)の原因で多い問題としては、
- 免疫力低下によるEBウイルスの活性化
⇒ 免疫力低下の原因について詳しくはこちら
⇒ EBウイルス感染について詳しくはこちら
- 副腎疲労
⇒ 副腎疲労について詳しくはこちら
- 甲状腺機能低下
⇒ 甲状腺機能低下について詳しくはこちら
- 慢性カンジダ感染
⇒ 慢性カンジダ感染について詳しくはこちら
などがあります。
慢性疲労症候群(CFS)についての参考図書
原因不明の慢性疲労症候群(CFS)でお悩みの方、ぜひご相談ください。