こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は大阪市都島区からお越しの、腕のしびれでお悩みの患者様の例です。
腕のしびれでお悩み/大阪市都島区から来院
疲れがたまってくると、腕のしびれがひどくなるとのことでした。
左腕のしびれの原因をフィシオエナジェティック検査で調べると、
- 帯状疱疹ヘルペスウイルスの活性化
⇒ 慢性ウイルス感染について詳しくはこちら - 第1頸椎の歪み(胃酸不足に影響)
⇒ 第1頚椎の歪みについて詳しくはこちら - ビタミンB12吸収不全による免疫力低下
⇒ ビタミンB12について詳しくはこちら - 過剰な活性酸素
⇒ 活性酸素について詳しくはこちら - リーキガット症候群
⇒ リーキガット症候群について詳しくはこちら - カンジダ真菌感染
⇒ カンジダ真菌について詳しくはこちら - 肝臓機能低下
⇒ 肝臓機能低下について詳しくはこちら - ビタミンB5不足による副腎機能低下
⇒ 副腎機能低下について詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
帯状疱疹ヘルペスウイルスが神経痛(しびれ)を起こしていたようです。
といっても帯状疱疹ヘルペスウイルスは原因ではなく結果です。原因は免疫力が落ちているということ。
帯状疱疹ヘルペスウイルスはいわゆる「疲れたら出る」というやつです。
帯状疱疹ヘルペスウイルスはほとんどの大人が持っているウイルスです。そのウイルスが免疫力低下により活性化してしまうとさまざまな症状につながります。
アルコールをたくさん飲むということでしたので、アルコールの影響を受けていたと思われます。
アルコールはパントテン酸(ビタミンB5)を含むビタミンB群を大量に消費します。
当院でよく使用する免疫を上げるハーブ
当院でよく使用する免疫を上げるハーブをご紹介します。
※当院ではウイルスに対して数十種類あるハーブのなかでどのハーブが役に立つのか、副作用はないのか、を調べます。自己判断で摂取する場合は体調に注意し、一か月以上の長期摂取は控えてください。
プロポリス
にんにく
免疫力を下げる活性酸素
活性酸素は免疫力低下の一因になります。活性酸素とは、電子が一つ足りない不安定な酸素のことで「フリーラジカル」とも呼ばれています。
活性酸素は血液成分を酸化、破壊し免疫力を低下させたり、内臓の機能を低下させます。
活性酸素がたくさん出来る原因
活性酸素がたくさん出来る原因としては、
- 歪みによる内臓の機能低下
- コーヒー・アルコール・タバコ・砂糖などの嗜好品
- 漏出性消化管症候群(リーキガット症候群)
- 細菌・ウィルス・カビ・カンジダ菌などの異物侵入(副腎や肝臓で活性酸素が発生します)
- 重金属・農薬・加工食品(添加物)・たばこ・殺虫剤・排気ガスなどの化学物質
- 肝臓機能低下(肝臓に鉄が溜まる。鉄が酸化して活性酸素を発生させる。)
- 精神的ストレス(ストレスは副腎を疲労させ、ビタミンCを大量に消費します。)
- 睡眠不足
- 電磁波(家電製品・紫外線)、放射線(X線・飛行機(宇宙線)、放射線物質)などの電磁波
- 激しいスポーツや炎症
- 酸化した脂質やトランス脂肪酸(マーガリンなど)の食べ過ぎ
- 消化酵素不足
などがあります。
免疫力低下の原因はさまざまです。
当院でよく使用する抗酸化物質
当院でよく使用する抗酸化物質サプリメントをご紹介します。
ビタミンC
腕のしびれの原因もさまざまです。原因不明の腕のしびれでお悩みの方、お気軽にご相談ください。