こんにちは。大阪府池田市の自然療法治療院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は兵庫県神戸市よりお越しの、ドライマウス・ドライアイ・首肩こりでお悩みの患者様の例です。
ドライマウス・ドライアイ・首肩こりでお悩み/神戸市中央区より来院
ドライアイ・ドライマウス以外の症状としては、
- 高血圧
- 強皮症
- 首肩こり
でした。
ドライマウス・ドライアイ・首肩こりの原因をフィシオエナジェティック検査で調べると、
- 第1頸椎の歪みにより小脳機能低下(椎骨動脈に影響)
⇒ 第1頚椎の歪みについて詳しくはこちら - アルミニムの蓄積とアルミニウムアレルギーによりアセチルコリン減少と小脳機能低下(マグネシウム不足、必須脂肪酸不足)
⇒ 小脳機能低下について詳しくはこちら - 腎臓・肝臓・大腸機能低下による排毒機能低下
- 肝臓に鉄が蓄積し、さらに鉄のアレルギー
⇒ 鉄の蓄積について詳しくはこちら - 硫黄不耐性(硫黄アレルギー)
⇒ 硫黄不耐性について詳しくはこちら - 心理的問題(バッチフラワーエッセンスのゲンチアナで対応)
⇒ フラワーエッセンスについて詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
■ゲンチアナ(バッチフラワーエッセンス)
ゲンチアナ(Gentian)は、意志が弱く、ちょっとしたことでくじけ、挫折してしまったり、些細なことで落ち込んでしまう人に役立つバッチフラワーです。(http://www.pass-thyme.com/shopping/bb012.asp より引用)
バッチフラワーレメディ ゲンチアナ 癒しグッズ-内心の不確かさ 10ml 1本
アルミニウムは自律神経に関係するアセチルコリンという神経伝達物質を減らすため、ドライアイやドライマウスの原因になっていたと思われます。
アセチルコリンは小脳にてメインで働く神経伝達物質です。さらに小脳への血液供給不足がさらに小脳の機能を落としていたようです。
コリンはアセチルコリンの材料です。
そのコリンを抑える作用が抗コリン作用ですので、結果的にはアセチルコリンが減るということです。
コリンは卵にたくさん含まれています。
コリンサプリメント
小脳の機能の一つとして、姿勢の制御機能があります。
姿勢の制御ができなくなると重たい頭をバランスよく最小限の力で支えられなくなるため、周辺筋肉に負担がかかります。
それが慢性の首肩こりの原因になっていたと思われます。
このように首肩こりと言っても原因はさまざまなんです。
ドライマウス・ドライアイの原因になるアルミニウムのデトックスに役立つハーブ
ドライマウス・ドライアイの原因になるアルミニウムのデトックスに役立つハーブをご紹介します。
※自己判断で摂取する場合、栄養素やハーブなどに合わない人もおられます。自己判断での一か月以上の摂取にはご注意ください。
りんご酢
ホーステイル(スギナ)
イラクサ(ネトル)
パセリ
首肩こりで他にも多い原因としては・・・
首肩こりで他にも多い原因としては、
- 血行不良(動脈硬化、甲状腺機能低下など)
- 肝臓や心臓の機能低下(肝臓は右側、心臓は左肩に症状が出やすいと言われています)
- ヘルペスウイルスによる神経痛(いわゆる疲れたら出るというやつです)
- ガルバニー電流
などさまざまです。
原因不明のドライマウスやドライアイ、そして首肩こりでお悩みの方、お気軽にご相談ください。
ドライマウスの臨床例
ドライアイの臨床例