こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は大阪市からお越しの、黄斑ジストロフィによる中心視野欠損でお悩みの患者様の例です。
黄斑ジストロフィによる中心視野欠損/大阪市より来院
黄斑ジストロフィの症状としては、
- 中心視野欠損
とのことでした。
黄斑(おうはん)ジストロフィとは、網膜のなかでも特に視力に重要な役割を果たす「黄斑」が徐々に障害を受けることによって視力低下をきたす遺伝性疾患です。
黄斑ジストロフィによる中心視野欠損以外の症状としては、
- 肝臓機能低下
などでした。
フィシオエナジェティック検査で、黄斑ジストロフィによる中心視野欠損などの原因を調べると、
- アルミニウムアレルギー
⇒ アレルギー治療について詳しくはこちら - アルミニウムの蓄積
⇒ アルミニウムのデトックスについて詳しくはこちら - ビタミンB12不足
⇒ ビタミンB12について詳しくはこちら - コリン不足
⇒ コリンについて詳しくはこちら - 胃の細菌感染
⇒ 胃の細菌感染について詳しくはこちら - 男性ホルモンアレルギー
- 肝臓機能低下による悪玉テストステロン
⇒ 肝臓機能低下について詳しくはこちら
⇒ 悪玉テストステロンについて詳しくはこちら - ビタミンB5(パントテン酸)不足
⇒ ビタミンB5(パントテン酸)について詳しくはこちら - ビタミンB6
⇒ ビタミンB6について詳しくはこちら - モリブデン・マンガン不足(アセトアルデヒドの代謝)
⇒ モリブデンについて詳しくはこちら
⇒ マンガンについて詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
目という組織は、問題部位にもよりますが一度組織が変性してしまうと元に戻りにくいです。
なぜ元に戻りにくいのかについては医学まだわかっていません。
私個人的な考えですが眼球形状の中の組織については、形状がスペース的に大きくなれない組織なので修復されにくいのではと考えています。
神経も修復されにくいのは、頭蓋骨で囲まれているので脳が大きくなれないからだと思っています。
修復されてしまうと大きくなってしまうのでダメなんだと思います。
ですので、目の問題は進行を止めることはできても治すことが難しいケースが多いです。
もちろん原因の場所や組織の変性の有る無しにもよります。
生まれたときにつくられたものを一生使うという臓器ですから、予防がいかに大事かということですね。
黄斑ジストロフィによる中心視野欠損に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、黄斑ジストロフィによる中心視野欠損の根本原因を探ります。
黄斑ジストロフィによる中心視野欠損の根本原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、黄斑ジストロフィによる中心視野欠損に対して院内でできる治療法や心理療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べアドバイスをおこないます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
原因不明の黄斑ジストロフィによる中心視野欠損でお悩みの方、お気軽にご相談ください。