こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
フィシオエナジェティック検査で精神疾患の原因を調べると、チタンが影響していることがあります。
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精神疾患の原因がチタン!? ~チタンは血液脳関門を破壊するかも~
チタンは血液脳関門に影響するかもしれません。
チタンとは?
チタンは、酸化チタンとして主に白の着色料として使われます。
チタンは酸化チタン以外にも
- 人工関節
- インプラント
などで使われる可能性があります。
酸化チタンこのようなものに使われています。
- 化粧品(ファンデーション・日焼け止め・口紅など)
- ホワイトチョコレートなどの食品の白の着色料
- 薬やサプリメントなどの添加物(錠剤の白の着色料)
など。
チタンの害
西洋医学では、チタンに毒性はない、イオン化しない、蓄積しない、アレルギーにはならない、とされていますが、当院で調べるとさまざまな問題につながっているケースを見かけます。
- 精神疾患(脳の問題、血液脳関門(グリア細胞)に影響する可能性があります)
- アレルギー症状(皮膚症状)
- 腸内環境の悪化
など。
酸化チタンは蓄積することもあります。
その場合はチタンのデトックスが必要になります。
血液脳関門とは?
血液脳関門は、脳の中に不要な物質を入れないようにする仕組みです。
関門というとどこか一か所に関門があるようなイメージをするかもしれませんが、実際には脳に張り巡らせている血管の壁の細胞が関門の役割をしています。
脳以外の臓器では血管の壁を形作る細胞同士の結合がゆるく、血液中の物質が染み出していくような構造になっています。
ところが脳の血管の壁を作っている細胞同士がぴったりとくっついた構造になっています。
血液細胞の実体である血管の細胞たちは、血液中から必要な物質だけを選んで神経細胞に運んでいるのです。
この選択に神経膠細胞(グリア細胞)のアストロサイト(星状膠細胞)とミクログリア細胞が関わっていることがわかっています。
血液脳関門に異常が起こる原因
血液脳関門に異常が起こる原因はさまざまです。
- 有害な重金属の問題
- 活性酸素の問題
- 神経細胞膜の問題(トランス脂肪酸の影響、栄養不足など)
などありますが、その中でチタンという金属が影響するケースがあるのです。
血液脳関門を修復するハーブ
血液脳関門を修復するハーブサプリメントをご紹介します。
下記のハーブは合わない方もおられますので、自己判断での長期摂取にはご注意ください。
ローヤルゼリー
ウコン(ターメリック)
スカルキャップ
精神疾患の原因はチタンによる血液脳関門の問題かもしれません。原因不明の精神疾患でお悩みの方、お気軽にご相談ください。