こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は神戸市北区からお越しの、炎症性腸疾患(クローン病)でお悩みの患者様の例です。
炎症性腸疾患(クローン病)/兵庫県神戸市より来院
炎症性腸疾患(クローン病)の症状としては、
- 10年前に炎症性腸疾患(クローン病)と診断され、薬で炎症を抑えている
- 下痢症
とのことでした。
炎症性腸疾患(IBD)は難病である潰瘍性大腸炎とクローン病のことです。
潰瘍性大腸炎は主に大腸に炎症が起こりますが、クローン病は口から肛門まで消化管すべてに炎症が起こることがあります。
炎症性腸疾患(IBD)は自己免疫疾患の可能性が高く、自分の免疫が自分の大腸や消化管を攻撃し炎症を起こしている可能性があります。
炎症性腸疾患(クローン病)以外の症状としては、
- ヘルニアによる首の痛み
- 不眠症
- うつ症状
などでした。
フィシオエナジェティック検査で、炎症性腸疾患(クローン病)などの原因を調べると、
- 活性酸素の影響による免疫力低下
⇒ 活性酸素について詳しくはこちら - グルテン不耐性による甲状腺機能低下
⇒ グルテン不耐性について詳しくはこちら
⇒ 甲状腺機能低下について詳しくはこちら - 腸内細菌バランス
⇒ 腸内細菌バランスについて詳しくはこちら - 帯状疱疹ヘルペスウイルス ⇒ 首の痛みの原因
⇒ 帯状疱疹ヘルペスウイルスについて詳しくはこちら - 精神心理的問題(波動調整器NESマイヘルスで対応)
⇒ 波動調整器NESマイヘルスについて詳しくはこちら - 第1頚椎の歪みによる胃酸不足
⇒ アトラスオーソゴナルカイロプラクティックについて詳しくはこちら
⇒ 胃酸不足について詳しくはこちら - 胃の細菌感染
⇒ 胃の細菌感染について詳しくはこちら - リーキーガット症候群による肝臓機能低下
⇒ リーキーガット症候群について詳しくはこちら
⇒ 肝臓機能低下について詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
炎症性腸疾患(IBD)はヘルペスウイルスが原因の一つではないかと疑われています。
自己免疫疾患だとすれば、今ある問題を一つ一つ解決することにより自己抗体が無くなる可能性があります。
炎症性腸疾患(IBD)の炎症を緩和するかもしれない栄養素/ハーブ
炎症性腸疾患(IBD)の炎症を緩和するかもしれない栄養素/ハーブをご紹介します。
※下記のハーブ/栄養素は合わない方もおられますので、自己判断での長期摂取は注意してください。
ビタミンP(ケルセチン・バイオフラボノイドなど)
ビタミンPの一種である玉ねぎのフラボノイド・ケルセチンは粘膜の炎症を抑え修復する可能性があります。
亜鉛
オメガ3
ウコン(クルクミン)
炎症性腸疾患(クローン病)に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、炎症性腸疾患(クローン病)の根本原因を探ります。
炎症性腸疾患(クローン病)の原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、炎症性腸疾患(クローン病)に対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
原因不明の炎症性腸疾患(クローン病)でお悩みの方、お気軽にご相談ください。
クローン病の臨床例