こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は、不登校についての話題です。
不登校は悪いことなの？ 逃げればいいの？
先日、仕事が終わって家に帰ると。たまたま『逆転人生「受験全滅 不登校からの大逆転」』というテレビ番組がついていたので見ました。
https://tvtopic.goo.ne.jp/kansai/program/nhk/77806/852359/
現在「不登校新聞」の編集長をしている方ですが、もともと中学受験に失敗して不登校になり、フリースクールに行くことになったのです。
そこで不登校新聞のボランティアをはじめることになり、その中で 糸井重里さんやみうらじゅんさんにインタビューを申し込み、インタビューをして記事を書いたそうです。
それって、すごい感性と能力ですよね。
こういう能力のある人が学校になじめないなんておかしいですよね。
不登校になるにはいろんな原因がありますが、不登校になる人の中にはこういう能力を持った人がたくさんいます。
そういう能力を使えない今の教育って何なんだ、と思うことがあります。
私自身、何か能力があったわけではありませんが、学校になじめず苦労しました。
私は何とか学校には通いましたが、つらかったですね。
団体が苦手なのは今も変わりませんが、今何とか生きていけています。
これからの義務教育はどんどん変わっていかなくてはならないと思います。
不登校は悪いことではありません。でも逃げてはいけません。
不登校は悪いことではありません。
そもそもすべての人が、今の普通の教育になじむなんて無理な話なんです。
でも、逃げてはいけません。
逃げても課題が追いかけてくるだけでその苦しみから逃れることはできません。
逃げるのではなく、積極的に学校をやめればいいのです。
自分を変えることはできても、他人や環境を変えることはできません
自分を変えることはできても、教育や周りの人を自分の力で変えることはできません。
だったら自分で違う道を選ぶしかないのです。
それは逃げることではありません。逃げたらだめです。
逃げずに自分で違う道を選ぶんです。
不登校に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、不登校の根本原因を探ります。
不登校の原因はさまざまです。
- 構造的問題（骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など）
- 化学的問題（栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど）
- 精神心理的問題（ストレス、感情、トラウマなど）
- 情報伝達の問題（経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など）
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、不登校に対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
不登校でお悩みの親御さんへ
当院で確実に解決できる問題は、体調が悪くて本人が学校に行きたくても行けない場合です。
本人が行きたくない場合は、とても難しい問題になります。
その場合は学校に行かなくても、本人が充実した人生を送るのを助ける、ということになります。
不登校でお悩みの方、お気軽にご相談ください。
不登校の臨床例
- 起立性調節障害による不登校に対しての共通アドバイス
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