こんにちは。池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は豊中市からお越しの、回転性めまいでお悩みの患者様の例です。
頚椎症で回転性めまい?/豊中市より来院
回転性めまいの症状としては、
- 半年前に突然回転性めまいが起こってから、ふわふわめまい
- めまいと共に後頭部痛
とのことでした。
病院では頚椎症との診断!?
回転性めまい以外の症状としては、
- 顎関節症
- 高血糖
- 高脂血症
などでした。
フィシオエナジェティック検査で、回転性めまいなどの原因を調べると、
- カンジダ菌感染(小腸・大腸・前立腺)
⇒ カンジダ菌感染について詳しくはこちら - 第1頚椎の歪みによる膵臓消化酵素不足
⇒ アトラスオーソゴナルカイロプラクティックについて詳しくはこちら - リーキーガット症候群による肝臓機能低下
⇒ リーキーガット症候群について詳しくはこちら
⇒ 肝臓機能低下について詳しくはこちら - チラミン不耐性による血行不良 ⇒ 小脳機能低下 ⇒ 回転性めまい
⇒ チラミン不耐性について詳しくはこちら - 必須脂肪酸不足
⇒ 必須脂肪酸について詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
回転性めまいの原因は頚椎症ではなく、脳への血行不良が原因でした。
回転性めまいに対するNESマイヘルスでの波動調整
回転性めまいに対してNESマイヘルスでの波動調整を行います。
波動調整器NESマイヘルスには、さまざまな波動が内蔵されています。
「スリープ(sleep)」モード
その中で「スリープ(sleep)」モードでの調整には、
- バランスの良い睡眠サイクルをエネルギー的にサポートします。
- 本来の自然なリズムを取り戻し、全体の調和を取り戻します。
などがあります。
自然なリズムにはさまざまな側面がありますが、その中に自律神経である交感神経と副交感神経のバランスがあります。
当院の臨床では、交感神経が過剰になっている状態(ドーパミンやノルアドレナリン、アドレナリンなどの神経伝達物質やホルモンが過剰になっている状態)の時に役立つという結果が出ています。
交感神経が過剰に働くと、睡眠だけではなく、
- 血管の収縮・緊張(肩こり・頭痛・冷え性・しびれ、高血圧、めまい、など)
- そのほかの自律神経症状(便秘、多汗、食欲不振、パニック障害、歯ぎしり、食いしばり、など)
- イライラ、不安感などの精神症状
- 依存症(アルコール・カフェイン・たばこ、など)
などの症状につながります。
「スリープ」モードの波動によって、根本療法ではありませんが、交感神経の緊張を取り除き脳の血流を改善させることが可能です。
回転性めまいに対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、回転性めまいの根本原因を探ります。
回転性めまいの原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、回転性めまいに対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
回転性めまいの臨床例
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