こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
フィシオエナジェティック療法では、一般的にオーラと呼ばれる微細エネルギーの問題が出ることもあります。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
私自身はオーラを視覚的に見れるわけではありません。フィシオエナジェティック検査によって調べていきます。
オーラと呼ばれる微細エネルギーの問題
微細エネルギーは体の外側にあるものだけではありません。
微細エネルギーには
- 体の中を流れる経絡エネルギー
- エネルギーの変換器であるチャクラ(低周波を高周波に、高周波を低周波に変換)
- 体に重なっているオーラ(エーテル体)
- 体の外側にあるオーラ(アストラル体、メンタル体、コーザル体など)
今日は説明しませんが、他にも体の中央を流れるエネルギーもあります。
まずは一般的にオーラと呼ばれる部分に付いて説明します。
オーラとは?
オーラという目に見えない微細なエネルギーはいくつかの層になっています。
今日は4つの層について説明しますが、もっとたくさんの層があるといわれています。
内容については以下の本を一部引用させていただきます。(太字の部分は引用)
バイブレーショナル・メディスン いのちを癒す〈エネルギー医学〉の全体像 リチャード・ガーバー/著 上野圭一/監訳 真鍋太史郎/訳
1、エーテル体
『物質的身体に関連してホログラフィックなエネルギーの鋳型のようなものが存在する。その鋳型として機能するエーテル体は物質的身体に重なって存在していて、物質的身体に非常によく似ている。エーテルエネルギーの鋳型あるいはマップのなかには、細胞の成長パターンを誘導してからだの物質的構造をつくるための情報がおさめられている。』
⇒ 母体の中で細胞分裂して、人間の形を作れるのは、この鋳型があるからなのです。
『したがって、エーテル場に「歪み」が生じた場合、やがて身体レベルにも疾患が生じる可能性がでてくる。』
⇒ 鋳型が狂うと、物質的肉体にも影響します。怪我や病気をした時に元の状態に戻るためにはエーテル体という鋳型を元にします。物質的な肉体に問題が起こると、エーテル体にも影響することもあります。
2、アストラル体
『アストラル体とはアストラル質で構成される不可視の身体だが、アストラル質とはエーテル質よりも周波数が高い微細基質のことである。』
⇒ 周波数の低いものから「物質的肉体」⇒「エーテル体」⇒「アストラル体」⇒「コーザル体」となります。
『アストラル体は「感情体」とも呼ばれることもあるように、人間の感情の座であるともかんがえられてきた。アストラル体は、感情的変化の体験、表現、または抑制に関係している。』
『情動に関係した多くの病気の治療が難しい理由のひとつは、アストラル体の一種が感覚および、自己と同種の他のアストラル体との双方にイカワのようにくっつきやすく、そうした病気をおこした感情が、それらにたいして磁気的に反応してしまう傾向を持っているからである。』
⇒ ボディートーク療法ではボディージェニクスという分野で感情の核に引っ付いているものを根こそぎ取り除きます。
⇒ ボディートーク療法について詳しくはこちら
3、メンタル体
『アストラル体の周波数をこえて存在する最初の微細エネルギー身体は「メンタル体」として知られている』
『メンタル体は、物質的身体よりもはるかに高い周波数をもった基質からなっている。』
『アストラル体はときに人間の感情的側面の発現の媒体になるが、メンタル体の場合は自己表現や具体的な知力を発現する媒体である。』
⇒ 人間の意識というものにたいする研究はたくさんありますが、脳の中に答えを探しても永遠にわからないのかもしれませんね。もしかしたら意識はエネルギー体のなかにあるのかもしれません
4、コーザル体
『われわれが「ハイアーセルフ」(高次の自己)とよんでいる存在にもっともちかいものが、このコーザル体である。コーザル体はメンタル体よりさらに高い周波数をもったエネルギー基質でできている。メンタル体が具体的な思考や観念をつくりだし、脳に転送することに関係するいいぽうで、コーザル体は抽象的な観念や概念が物質レベルへと発現されることに関係している。』
『コーザル体の貯蔵庫には、過去性からの連続してきたひとつひとつの人生経験のすべてがおさめられている。』
⇒ 自分という青写真がある場所ですね。さらに高次の周波数の高いエネルギーになると、おそらく集合意識的なものと繋がっていると思われます。
オーラと身体を繋ぐエネルギー
経絡
『経絡はエーテル体と物質的身体との仲だちの役目をはたしているように思われる。』
『経絡系は物質的身体からエーテル成分へと通じる接点または扉なのである。』
経絡は体内において流れている微細エネルギーです。経絡の流れの問題は肉体的身体にも影響します。
チャクラ
『チャクラは、高次のエネルギーをとりいれて体内で利用可能なかたちに変換する作業にかかわっている。』
『物質的身体にかかわるおもなチャクラは、少なくとも7つあるといわれている。主要チャクラは、解剖学的には、それぞれ重要な神経叢や内分泌腺とほぼ一致している』
『チャクラには、高次エネルギーを変換し、物質的身体内の内分泌腺によるホルモン産生をうながす作用もある。』
チャクラについてはいろいろな説がありますが、良いエネルギーを取り入れたるだけではなく悪いエネルギー放出する作用もあるようです。
オーラの調整方法
オーラの調整方法はたくさんあります。
フィシオエナジェティック式エネルギー療法
エネルギー療法を使いオーラの穴、裂け目を修復したり、ずれを修正したり、オーラの停滞に対しての施術をおこなったりします。
⇒ オーラの穴について詳しくはこちら
⇒ オーラのずれについて詳しくはこちら
⇒ オーラの停滞について詳しくはこちら
波動療法機器「NESマイヘルス」
波動療法機器「NES Mi Health(ネスマイヘルス)」は、最先端の技術が搭載された革命的な波動療法機器です。
ポケットの中のヒーラーとも言われており、エネルギー的な調整とバランスを整えることができます。
波動療法機器からでてくる周波数の波動が、自分自身の周波数に働きかけ調和し共鳴することでヒーリングが起こります。
⇒ ポケットに入るヒーラー「NESマイヘルス」について詳しくはこちら
エナジーペンデュラム
幾何学形状が作りだすエネルギーを効果的に利用したエナジーペンデュラムを利用し、オーラやチャクラなどのエネルギーを調整します。
肉体だけを改善しても治らない症状は微細エネルギーであるオーラ・チャクラ・経絡などが関係しているかもしれません。