こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
捻挫を繰り返す原因をフィシオエナジェティック検査で調べると、固有受容器の問題か小脳機能低下による姿勢制御異常が多いです。
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捻挫を繰り返すのは、固有受容器の問題か小脳機能低下かも
固有受容器の問題が足首の靱帯に負担をかけ、捻挫を繰り返す原因になることがあります。
固有受容器の問題が捻挫の原因になることがあります
フィシオエナジェティックでよく出てくる問題として、固有受容器の問題があります。
固有受容器とは、首や関節、足裏、手のひらなどにあるセンサーのことです。
そのセンサーの情報は小脳に送られて、体の負担が最小限になるように統合し調節します。
そのセンサーが狂ってしまうと、さまざまな問題が起こります。
下半身では、
- 足首のセンサーが狂ってしまうと、地面からの衝撃が吸収できなくなるため、膝、股関節、腰に負担がかかります。
- 膝のセンサーが狂ってしまうと、地面からの衝撃が吸収できなくなるため、股関節、腰に負担がかかります。
- 股関節のセンサーが狂ってしまうと、地面からの衝撃が吸収できなくなるため、腰に負担がかかります。
上半身では、
- 手首のセンサーが狂ってしまうと、手にかかる衝撃が吸収できなくなるため、肘、肩関節、肩甲骨、首に負担がかかります。
- 肘のセンサーが狂ってしまうと、手にかかる衝撃が吸収できなくなるため、肩関節、肩甲骨、首に負担がかかります。
- 肩関節のセンサーが狂ってしまうと、手にかかる衝撃が吸収できなくなるため、肩甲骨、首に負担がかかります。
センサーが狂う原因は、関節の歪みが一番多いですが、その原因はさまざまです。
繰り返す捻挫に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックでは、クライアント様、お一人お一人の身体の声を聴き、繰り返す捻挫の根本原因を探ります。
繰り返す捻挫の根本原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、関節、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、繰り返す捻挫に対してできる治療法や心理療法を探り、日頃工夫していただく必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べアドバイスをおこないます。
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原因不明の繰り返す捻挫でお悩みの方、お気軽にご相談ください。