こんにちは。大阪府池田市の自然療法治療院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は大阪市住吉区からお越しの、長期続く発熱でお悩みの患者様の例です。
長期続く発熱でお悩み/大阪市住吉区より来院
1年前より発熱が続いたり、ましになったりを繰り返す。
疲れた時、寒い時、食べ過ぎた時にひどくなる。
長期続く発熱以外の症状としては、
- 痛風
- 悪性リンパ腫の疑い?
などでした。
フィシオエナジェティック検査で、長期続く発熱などの原因を調べると、
- 有害重金属の蓄積(セレニウム、ヒ素、カドミウム、アルミニウム、マンガン)
⇒ 有害重金属のデトックスについて詳しくはこちら - 病巣 視床下部 ⇒ 単純ヘルペスウイルスの活性化 ⇒ 発熱に関与か?
⇒ 病巣について詳しくはこちら
⇒ 単純ヘルペスウイルスについて詳しくはこちら - 活性酸素の影響(有害重金属による)
⇒ 活性酸素について詳しくはこちら - 有害重金属によるミネラル不足
- ビタミンA不足
⇒ ビタミンAについて詳しくはこちら - ビタミンE不足
⇒ ビタミンEについて詳しくはこちら - 第1頚椎の歪みによる胆汁酸不足
⇒ 上部頚椎カイロプラクティックについて詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
アルミ工場での影響ではないか、ということを疑っておられました。
聞いてみると以前の住まいで、湧き水を飲料水として使っていたとのこと。
ヒ素は井戸水(地下水)にも多いものがありますからね。
ヒ素の多いもの
ヒ素の多いものとしては、
- ひじきなどの海藻類
- 魚介類
- 水(井戸水や地下水など)
- お米(ヒ素濃度の高い土地で栽培されたお米)
- 殺虫剤
- 除草剤
などがあります。
ヒ素はひじきに多いので有名ですが、海外ではお米にも多いということで問題になっているそうです。
他にも、ヒ素濃度が高い井戸水の利用などでヒ素が体に入ることがあります。
ヒ素の影響
ヒ素の影響としては、下記のようなものがあります。
- 急性症状(頭痛・嘔吐・下痢など)
- 発がん性
- 酵素の利用を阻害(全身に影響)
長期続く発熱に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、長期続く発熱の根本原因を探ります。
長期続く発熱の原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、長期続く発熱に対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
原因不明の長期続く発熱でお悩みの方、お気軽にご相談ください。