こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は箕面市からお越しの、混合性結合組織病でお悩みの患者様の例です。
混合性結合組織病/箕面市より来院
混合性結合組織病の症状としては、
- レイノー症状があり10年前に混合性結合組織病という診断
とのことでした。
混合性結合組織病以外の症状としては、
- 目がまぶしい
- 疲労感
などでした。
フィシオエナジェティック検査で、混合性結合組織病などの原因を調べると、
- 自己免疫による炎症(下垂体・甲状腺・卵巣)
⇒ 自己免疫について詳しくはこちら - ビタミンD不足
⇒ ビタミンDについて詳しくはこちら - エストロゲンアレルギー
⇒ アレルギー治療について詳しくはこちら - 肝臓のエストロゲン代謝の問題
⇒ エストロゲンについて詳しくはこちら - グルテン不耐症
⇒ グルテン不耐症について詳しくはこちら - アルミニウムの蓄積
⇒ アルミニウムのデトックスについて詳しくはこちら - アルミニウムアレルギー
- リーキーガット症候群
⇒ リーキーガット症候群について詳しくはこちら - 第1頚椎の歪みによるによる小腸経の流れの問題
⇒ アトラスオーソゴナル・カイロプラクティックについて詳しくはこちら
⇒ 小腸経について詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
混合製結合組織病は自己免疫疾患です。自己免疫疾患になりやすい原因として、ビタミンD不足、エストロゲンによる慢性炎症、アルミニウムがあります。
ビタミンD(厳密にはビタミンD3)は紫外線に当たることによって体内で合成されますので、日焼け止めにより紫外線が遮断されることは本来は良くないこと。
日焼け止めにはアルミニウムも含まれます。
女性の場合、エストロゲン様物質の影響を受けやすく特に毛染めは大きな影響を与えます。
混合性結合組織病に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティック検査は、身体の声(インネイト≒自然治癒力)を患者様の代わりに腕長反射テスト(ARテスト)で聴き、混合性結合組織病の根本原因を探ります。
混合性結合組織病の根本原因はさまざまです。
- 構造的問題(脊柱の歪み、第1頚椎の歪み、頭蓋骨の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、関節、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、活性酸素、感染症、毒素、アレルギー、不耐症など)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ(経穴の問題)、脳神経伝達、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除く根本治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、混合性結合組織病に対してできる治療法や心理療法(フラワーエッセンスなど)、日頃できる工夫を探り、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べアドバイスをおこないます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
原因不明の混合性結合組織病でお悩みの方、お気軽にご相談ください。