こんにちは。池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は兵庫県川辺郡猪名川町からお越しの、腕の痛み・腕のだるさでお悩みの患者様の例です。
腕のだるさ、腕の痛みの原因はヘルペスウイルスかも/兵庫県川辺郡猪名川町より来院
腕(上腕)付近が常にだるく、腕の痛みが取れないとのこと。
お医者様では腕の痛みの原因は胸郭出口症候群との診断でした。
腕の痛み・腕のだるさ以外の症状としては、
- 片頭痛(目の奥の痛み)
- 肩甲骨の痛み
- ストレートネック
- 顎関節症
などでした。
フィシオエナジェティック検査で腕の痛み・腕のだるさなどの原因を調べると、
- 帯状疱疹ヘルペスウイルス感染
⇒ 帯状疱疹ヘルペスウイルスについて詳しくはこちら - グルテン不耐症(小麦・大麦・ライ麦に含まれるタンパク質の不耐症) ⇒ 甲状腺機能低下の原因
⇒ グルテン不耐症について詳しくはこちら
⇒ 甲状腺機能低下について詳しくはこちら - グルテンアレルギーによる小脳機能低下(小脳の姿勢制御機能が落ち、顎関節症やストレートネックになっていたと思われます)
⇒ 小脳機能低下について詳しくはこちら - 糖質不耐性(糖質代謝異常)による小麦・米のアレルギー
- リーキーガット症候群
⇒ リーキーガット症候群について詳しくはこちら - 副腎機能低下
⇒ 副腎機能低下について詳しくはこちら - 第1頚椎の歪みによる膵臓酵素不足
⇒ 第1頸椎の歪みについて詳しくはこちら - 精神心理的問題(波動療法機器NESマイヘルスにて対応)
⇒ NESマイヘルスについて詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
顎関節症は、小脳機能低下と副腎疲労によるコルチゾール不足が影響していたようです。
小脳は、関節などの固有受容器からの情報や感覚器官からの情報を統合して、姿勢や動きのバランスをとるところです。
コルチゾールは抗炎症作用のあるホルモンで、関節の潤滑油としての役割もあります。
帯状疱疹のウイルスを自分の免疫がやっつけるときに神経を傷つけていっているのが、胸郭出口症候群と思われる腕の痛み・腕のだるさの一番の原因だったようです。
根本原因は甲状腺機能低下・副腎機能低下による免疫力低下です。
腕の痛み・腕のだるさに対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、腕の痛み・腕のだるさの根本原因を探ります。
腕の痛み・腕のだるさの原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、腕の痛み・腕のだるさに対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
腕のだるさ、腕の痛みの原因はヘルペスウイルスかもしれません。原因不明の腕の痛み・腕のだるさでお悩みの方、お気軽にご相談ください。
腕の痛みの臨床例
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