こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
自己免疫疾患の原因をフィシオエナジェティック検査やボディートーク療法で調べたときにハートチャクラの問題が出てくることがあります。
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自己免疫疾患の原因は自己愛(心臓チャクラハートチャクラ)の問題!?
チャクラについての詳しい説明は省きます。
自己免疫疾患の原因のひとつとしてハートチャクラの問題があります。
もちろんそれだけではありませんが、少しハートチャクラについて説明します。
ハートチャクラ(心臓チャクラ)とは?
ハートチャクラは心臓チャクラとか第4のチャクラとか呼ばれることもあります。
セッションの中で出てくる場合、あなたの今の課題を示すことが多いので心理的問題とも重なることがあります。
ハートチャクラの課題
ハートチャクラの問題は自身の課題を示します。
- 自己愛
- 他者愛
- 喜び
- 悲しみ
- 思いやり
- 共感
- 調和
- 平和
- 依存
- 人を愛せない
- 人から愛されることを拒む
- 無償の愛
- 自己価値を過小評価
など。
ハートチャクラと内臓
ハートチャクラは、
- 心臓
- 肺
- 胸腺
- 皮膚
などの臓器と関連します。
ではなぜハートチャクラの問題が自己免疫疾患につなあるのでしょうか?
ハートチャクラは胸腺という臓器と関係します。
胸腺はまさしく自己免疫疾患と関係し、非自己と自己を判別する白血球をトレーニングするところ。
もし自己愛に問題が起こり、自分を愛せないばかりか、自分を敵と感じてしまったら…
自分の細胞そのものに自己抗体ができるかもしれませんよね。
胸腺とは?
胸腺という臓器があるのを知らない人も多いですね。
胸腺は心臓の前に乗っているような小さな臓器で、胸骨の後ろにあります。
胸腺という臓器は、少し前までは大人になると萎縮するのでなんの機能もないと思われていた時代がありました。
胸腺は思春期に一番大きくなり、その後萎縮が進み60歳になるとほとんど機能しなくなります。
ですが、最近になって胸腺という臓器の機能が少しずつ分かってきています。
胸腺の機能
胸腺の機能はまだわかっていない部分もあります。
- 骨髄で作られた未熟なT細胞(白血球の一種)をトレーニングする施設としての役割があります。T細胞を成熟させ、自己の細胞に反応してしまうT細胞を破壊します。 ⇒ 自己細胞に抗体ができると自己免疫疾患(膠原病)ということになります。
- ホルモンを分泌します(サイモシン、サイモポエチン、血清胸腺因子:おそらくT細胞の分化に関係しています)
- 胸腺は思春期が一番大きい状態で60歳を超えると萎縮してほとんど機能しなくなると言われています。 ⇒ 60歳を超えると自己免疫疾患が急増します。
胸腺の機能低下による影響
- 自己免疫疾患
- 自己抗体による炎症
- 免疫力低下(易感染性)
- インターロイキン2(IL-2:Tリンパ球、Bリンパ球を生み出す)の減少
胸腺の機能が低下する病気としてHIVウイルスがあります。
正常なT細胞が作られなくなるので様々な感染症になります。
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