こんにちは、大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
映画『流浪の月』を鑑賞。
かなり重い内容の映画でした。
どんなマイノリティの人もどんな性癖の人も幸せに生きていけるように、そんな感じの映画でした。
間違ったジェンダー平等
ジェンダー平等、だけど少女嗜好者は悪、では全然平等じゃない。
平等と言うなら全てを許さないと。
胸の大きいアニメイラストがダメだ、とかミスコンがダメだとか、AVがダメだとか‥‥
結局、ジェンダー平等と叫んでいる人たちは、自分の価値観だけが善で自分の価値観と会わないものは悪だと叫んでいるだけ。
少女嗜好者もただの性格。
ジェンダーもただの性格みたいなもの。
たくさんの人を一度に愛せる人も性格みたいなもの。
AVを見るのが好き、とかフェチとかも性格みたいなもの
イケメン好きとか美人好きとかも性格みたいなもの
何も違いは無い。
妄想するのは犯罪じゃない。
妄想することすらダメというのはおかしくないですか?
持って生まれた性格だからどうしようもない。
もちろん犯罪はダメです。
妄想したことを行動に移して犯罪を犯してしまうのは病気ですから、治さないといけませんが、少女嗜好は病気ではありません。
犯罪の中にも、もしかしてこれって純愛じゃないの?親が子どもの純愛を壊して相手を悪人に仕立て上げてるんじゃないの?、と思うこともあります。
何度も言いますが、犯罪はだめですよ!!
その性格に対して罪悪感を感じて生きるのは大変な事。
必死で行動を我慢しているんだから、妄想だけで責めてはいけない。
大なり小なり妄想を行動に移すことを必死で我慢しているのはみな同じでしょ。
私は少女嗜好者ではないけど、性に対して罪悪感があったから共感し過ぎて苦しかったです。
性というのは自然なもので、善とするのか悪とするのかはその人次第ですからね。