こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は大阪市北区からお越しの、閉所恐怖症でお悩みの患者様の例です。
閉所恐怖症/大阪市北区より来院
閉所恐怖症の症状としては、
- 閉ざされた状況(バスや電車など)で気分が悪くなる
とのことでした。
閉所恐怖症以外の症状としては、
- 下痢症
などでした。
フィシオエナジェティック検査で、閉所恐怖症などの原因を調べると、
- 精神心理的問題(母親の恨み:フラワーエッセンスで対応 バッチフラワーレメディ エルム・パシフィックエッセンス イエローポンド)
⇒ フラワーエッセンスについて詳しくはこちら - 脳神経伝達物質ドーパミン過剰(チラミン不耐性による)
⇒ チラミン不耐性について詳しくはこちら - リーキーガット症候群による肝臓機能低下
⇒ リーキーガット症候群について詳しくはこちら
⇒ 肝臓機能低下について詳しくはこちら - 第1頚椎の歪みによる膀胱経と脾経の問題
⇒ アトラスオーソゴナル・カイロプラクティックについて詳しくはこちら
⇒ 膀胱経について詳しくはこちら
⇒ 脾経について詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
■バッチフラワーエッセンス エルム(サポート)
エルム(Elm)は、予想以上の重圧(仕事、育児、介護・・・)のため、一時的に普段の能力が発揮できなくなっている人に役立つバッチフラワーです。(http://www.pass-thyme.com/shopping/bb011.aspより引用)
バッチフラワーレメディ エルム 癒しグッズ-失意と絶望 10ml 1本
■パシフィックエッセンス キット6『イエローポンドリリー』
・とらわれている感情面でのこだわりや執着を解放する。
・その結果、エネルギーのバランスを取ったり、物事の本質を見ることができるように。
<チャクラ:のど 経絡:膀胱経>
閉所恐怖症の心理
閉所恐怖症は心理的問題が関わるケースがほとんどです。
閉所恐怖症を引き起こす心理ってどんなものがあるのでしょう?
【中古】体が伝える秘密の言葉 心身を最高の健やかさへと導く実践ガイド /ナチュラルスピリット/イナ・シガ-ル(大型本)
ちなみにこの本で言うと閉所恐怖症に関わる心理は、
- 不安
- 強迫観念に取りつかれていること
- 心配
- 行き詰まり感
- 自分が作り出した現実に拘束されている感覚
- あらゆる人や物事をコントロールすべきだと考え、自制心を失ったように感じる
- 何でも完璧にやり遂げようとして失敗すること
- 抑圧された怒りや失望を抱え込むこと
と書かれています。
ボディートーク療法には閉所恐怖症に対応する「恐怖症」という項目があります。
⇒ 恐怖症について
⇒ ボディートーク療法について詳しくはこちら
閉所恐怖症に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックでは、クライアント様、お一人お一人の身体の声を聴き、閉所恐怖症の根本原因を探ります。
閉所恐怖症の根本原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、関節、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、閉所恐怖症に対してできる治療法や心理療法を探り、日頃工夫していただく必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べアドバイスをおこないます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
原因不明の閉所恐怖症でお悩みの方、お気軽にご相談ください。