こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は大阪市からお越しの、蕁麻疹でお悩みの患者様の例です。
蕁麻疹にはアレルギー性蕁麻疹と非アレルギー性蕁麻疹があります
蕁麻疹の症状としては、
- 慢性的な蕁麻疹で抗ヒスタミン薬を常用
とのことでした。
蕁麻疹以外の症状としては
- 慢性腰痛
- うつ病(抗うつ薬を服用)
- 側弯症
などでした。
フィシオエナジェティック検査で、蕁麻疹などの原因を調べると
- チラミン不耐性 ⇒ 神経伝達物質ドーパミンの過剰 ⇒ 交感神経の緊張 ⇒ 躁鬱病?
⇒ チラミン不耐性について詳しくはこちら - リーキーガット症候群による肝臓機能低下 ⇒ 肝臓への負担が一番の蕁麻疹の原因
⇒ リーキーガット症候群について詳しくはこちら
⇒ 肝臓機能低下について詳しくはこちら - 脳の神経伝達物質ギャバ不足(亜鉛・マグネシウム不足) ⇒ 抑うつ症状の一因
⇒ 脳神経伝達物質ギャバについて詳しくはこちら
⇒ 亜鉛について詳しくはこちら
⇒ マグネシウムについて詳しくはこちら - 胃酸不足による亜鉛・マグネシウム吸収不全
⇒ 胃酸について詳しくはこちら - 精神心理的問題(フラワーエッセンスとヒーリングデバイスNESマイヘルスで対応:パシフィックエッセンス五行エセンス『火』)
⇒ フラワーエッセンスについて詳しくはこちら
⇒ ヒーリングデバイスNESマイヘルスについて詳しくはこちら - 第1頚椎の歪みによる胃酸不足
⇒ アトラスオーソゴナルカイロプラクティックについて詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
アレルギー性蕁麻疹と非アレルギー性蕁麻疹
蕁麻疹にはさまざまな原因があります。
今回にケースは肝臓への負担が一番大きな原因であったようです。
蕁麻疹の原因は大きくはアレルギー性蕁麻疹と非アレルギー性蕁麻疹があります。
アレルギー性蕁麻疹
アレルギーによる蕁麻疹は一番多い問題です。
薬のアレルギー(薬疹)や食物アレルギーや接触アレルギーなどさまざまな物がアレルゲンになります。
非アレルギー性蕁麻疹
非アレルギー蕁麻疹にもさまざまな物があります。
ヒスタミン不耐性
ヒスタミン(ヒスチジン)というアミノ酸を含むものを取りすぎたり、細菌が原因でヒスタミン(ヒスチジン)が増えた食品を摂取したりしたときに起こります。
寄生虫による蕁麻疹
もともとアレルギー性蕁麻疹の原因になるIgEという抗体は、寄生虫に対抗する抗体です。
寄生虫によりIgE抗体が増えることにより蕁麻疹がでることもあります。
自律神経系の蕁麻疹
自律神経が交感神経から副交感神経に大きく変化するときに蕁麻疹が出ることがあります。
運動や入浴、発汗などで悪化したり、急な気温の変化により起こることがあります。
心因性蕁麻疹
トラウマなどの心理的問題により、心因性の蕁麻疹が出ることがあります。
蕁麻疹に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、蕁麻疹の根本原因を探ります。
蕁麻疹の原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、蕁麻疹に対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
蕁麻疹の臨床例
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