こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅のホリスティック整体院【関西カイロプラクティック】IBA認定ボディートーク施術士(CBP)の鹿島 佑介です。
血行不良は万病の元です。
37兆個の細胞に酸素などを届けるには、血液が必要なんです。
血行不良は万病の元です
話しは変わりますが、ボディートーク療法の項目に血液循環に関わる項目があります。
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皆さまご存知の通り、血液が無ければ細胞はすぐに死んでしまいます。そのくらい重要なのです。
血液が少なければ、すべての細胞はすぐに働かなくなります。
それほど重要な血行不良の問題を西洋医学が重要視していないことが、とても不思議です。
何故なんでしょうか?
それは血管の問題を簡単に調べる方法が、まだ確立されていないことにも問題があります。
血液循環やリンパの流れなどの体液の流れは、健康にとって重要であることは昔から言われていることです。
しかし現代医学は、血管の状態を簡単には調べられません。ですのでほぼ無視されている状態です。
造影剤を使っての検査は、重大な事故を起こす可能性があるため、何か起こった後や、手術が必要なケース以外では調べません。
エコーを使った首の動脈検査、そして上肢と下肢の血圧差と左右の血圧差を調べると言う方法があります。
血行不良が引き起こす症状
- 頭痛
- めまい
- ふらつき
- 肩こり
- 内臓機能低下
- 肝臓病
- 腎臓病
- 心臓病
- 冷え性
- しびれ
- 四十肩、五十肩
- 全身痛
などありとあらゆる症状につながります。
血行不良に対するボディートーク的アプローチ
ボディートーク療法の項目に血液循環の分野があります。ですが血液循環の問題は結果であって原因ではありません。
ボディートーク療法では、血液循環がうまくいかない原因を自己治癒力が最大限に働いていない、つまり治癒能力が最大限に働いていいないのが原因と考えます。
自己治癒力が働かないのはすべての細胞・組織が適切にコミュニケーションが取れていないからです。
ボディートークではそのコミュニケーションが取れていない部分をつなぎ直し、自己治癒力を最大限に引き出します。
血行不良に対する自然療法(血行不良に対して役立つ栄養素/ハーブ)
当院で行うフィシオエナジェティックでは根本療法だけではなく対症療法的に血行不良に対応することもあります。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
血行不良に対する自然療法(血行不良に対して役立つ栄養素/ハーブ)をご紹介します
※体質に合わない方もおられますので、自己判断での長期摂取にはご注意ください。
ビタミンE
ビタミンP(ケルセチン・バイオフラボノイドなど)
ビルベリー(ブルーベリー)
ピクノジェノール
ゴツコラ
シナモン
イチョウ葉
※上記のハーブ/栄養素は合わない方もおられます。自己判断での長期摂取にはご注意ください。