こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は京都市東山区よりお越しの、朝に具合が悪くなる症状でお悩みの患者様の例です。
朝に具合が悪くなる症状でお悩みの患者様/京都市東山区より来院
朝に具合が悪くなる症状以外の症状としては、
- 肩凝り
- 自律神経失調症
などでした。
フィシオエナジェティック検査で朝に具合が悪くなる症状の原因を調べると、
- 電磁波の影響(夜寝ている間の電磁波はメラトニンの生成を阻害し、睡眠のリズムを狂わせます)
⇒ 電磁波について詳しくはこちら - 第1頸椎の歪みによる肺経の問題(⇒ 第1頸椎の歪みについて詳しくはこちら) ⇒ 肺経は午前5時に動けるように活性化される(⇒ 肺経について詳しくはこちら)
- 心理的問題(心理的逆転 ⇒ 顕在意識は「治したい」と思っていても、潜在意識は「治りたくない」状態。)
⇒ 心理的逆転について詳しくはこちら - 糖質過多によるビタミンB1不足(⇒ ビタミンB1について詳しくはこちら) ⇒ アシドーシス、ドーパミン不足による意欲低下
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
電磁波の影響で睡眠の質が悪くなっていたために朝疲れが取れていないうえに、ドーパミン不足による意欲低下が影響していたようです。
ドーパミンとは?
中枢神経系に存在する神経伝達物質で、交感神経を刺激するアドレナリン、ノルアドレナリンの前駆体でもあります。
ドーパミンの役割
ドーパミンの役割は、
- 運動調節
- ホルモン調節(特に交感神経を刺激する)
- 意欲、動機、学習
- 快の感情
などです。
ドーパミン不足によって起こる症状
ドーパミン不足によって起こる症状としては、
- 動作が鈍くなる。集中力、注意力が無くなる、無気力、社会から離れる
- 嗅覚障害
- 注意欠陥多動障害(ADHD)
- 倦怠感、うつ病、双極性障害、恐れ
- パーキンソン病(身体の振るえ、身体のすくみ、動きが止められない、突進、動けなくなる)、つまずく、歩きにくい、足が重たい
- 筋肉硬直・痛み、顔の表情がなくなる、まばたきが減る、膝を伸ばせなくなる
などがあります。
朝に具合が悪くなる症状に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、朝に具合が悪くなる症状の根本原因を探ります。
朝に具合が悪くなる症状の要因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています
原因不明の朝に具合が悪くなる症状でお悩みの方、お気軽にご相談ください。