こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅のホリスティック療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
ここで、当院で行ってるキネシオロジーテストってどんなもの?を説明しようと思います。
キネシオロジーテストとは?
ヒトは、第6感のような感覚を必ず持っています。
その第6感は自分にとっていい食べ物か?悪い食べ物か?を判断することができるんです
自然に住む動物は、すべて持っている感覚なんです。
それがないと、毒を食べて簡単に死んでしまうことになるからです。
もちろん、ヒトも持っていたんですが、現代人は第6感を捨ててしまって、知識で判断するようになりました。
ですのでジャンクフードを食べても、おいしいと感じるようになってしまっているんです。
その第六感を、キネシオロジーテストや腕長反射という筋肉を使ったARテスト(腕長反射テスト)を使って調べます。
キネシオロジーテストの起源はアメリカのカイロプラクティックドクターであるグッドハート博士が考え出した方法です。
日本で一番有名なキネシオロジーテストはグッドハート博士が考案した筋力テストを日本の大村博士が応用した「オーリングテスト(Oリングテスト)」という方法です。
オーリングテスト(Oリングテスト)という言葉は聞いたことがあるかもしれませんね。
⇒ オーリングテスト(Oリングテスト)について詳しくはこちら
今からの映像は食べ物によってヒトがどんな反応を示すか?の例です。ここに出てくる先生とは面識はありませんがYouTubeからお借りしました。
このように第6感は知らず知らずのうちに反応しているんですが、現代人はその感覚を鈍らせてしまってるんですね。
例えば、大豆や小麦には、自然の毒が含まれているんです。
先人のヒトは、第6感で毒が含まれているのを感じてたんでしょうね。発酵させることによって毒性を減らしてたんですね。
例えば、醤油や味噌などです。現代人は知識で考えます。
「大豆が身体にいい」と言われれば一生懸命食べる、、、
第六感は何と言っているか?を何も感じずに、、、
先ほども言ったように、このキネシオロジーテストは完璧ではありませんし、騙される可能性もあります。
例えば、脳が混乱していると反応が逆になってしまうことがあります。
そうなると、ジャンクフードを身体にいい、と判断してしまうことになります。
ですので当院では、その第6感が正しく使えているのか?を予備テストという形でチェックし修正し、脳の混乱を取り除いてからテストします。
今からの映像は面識は無いんですがYouTubeからお借りしました。
当院の方法とは少し違いますが予備テストについて少し説明があります。
当院では主に腕長反射テスト(ARテスト)という筋肉反射を腕の長さを見て判断するキネシオロジーテストを使いますので、お子様や高齢の方やでも受けて頂くことができます。