こんにちは。池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は宝塚市よりお越しの、歯ぎしりでお悩みの患者様の例です。
歯ぎしりの患者様/宝塚市より来院
歯ぎしりの原因をフィシオエナジェティック検査で調べると、寄生虫が原因でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
寄生虫に役立つハーブを摂取していただき、約2か月後に寄生虫の反応は無くなりました。
歯ぎしりも無くなったそうです。
今の時代に寄生虫なんて・・・と思われる方も多いと思いますが、意外と多いんです。
特に日本人は生魚を食べますからね。
寄生虫について少しお話しします。
寄生虫の問題点
寄生虫の問題点としては、
- 寄生虫は体の中に免疫力が働かない場所で隠れて生き続けます(肝臓、胆のう、胆管、小腸、大腸、肺、腎臓、膀胱など)。10年以上、一生涯生き続けるケースもあるようです。
- 内臓に穴を開けます(のう胞など:腸、肺、肝臓、胆嚢、腎臓など)
- 膜に穴を開けて移動します(腸壁に穴を開ける、リーキーガット症候群、気胸など)
- 物理的に空間をブロック します(腸閉塞、肺炎、胆嚢、胆管、胆石、胆汁の逆流による黄疸、胆汁不足による消化不良など)
- 栄養を消費します( ビタミンB群など)
- 有毒物質(排泄物:リン酸など)を生成します(頭痛、肩こり、めまい、腰痛、関節炎、多動症など)
- 排泄物にアレルギー症状(血管炎、皮膚症状、蕁麻疹) が出ることもあります。
などがあります。
寄生虫が引き起こす症状
寄生虫が引き起こす症状としては、
- 食中毒症状(下痢・嘔吐・腹痛)
- 食欲不振、食欲過剰
- 腹痛
- ガス
- 消化不良
- 便秘、下痢、便秘と下痢を繰り返す
- クローン病
- 潰瘍性大腸炎
- 過敏性腸症候群
- 口臭
- 歯ぎしり
- じんましん
- 皮膚症状
- 好酸球の増加
- 疲労感
- 肺の症状(咳・肺炎など)
- 口角炎(ビタミンB不足)、
- 悪性貧血(ビタミンB12不足)
- 肩こり
- 腰痛
- 関節炎
- リウマチ症候群
- アレルギー
- 自己免疫疾患
- 心臓病
- 睡眠障害(夜活動する)、
- 夜落ち着きがなくなる(神経毒)
- 抑うつ
- 集中力・記憶力の低下
- 不安神経症
- 神経症
- 片頭痛
- あくびをし続ける(毒素による)
- 瞼の湿疹、耳の後ろの湿疹、鼻のかゆみ、
- 突然鼻水が出る(朝に多い)
などがあります。
寄生虫に対して役立つかもしれないハーブ
寄生虫に対して役立つかもしれないハーブをご紹介します。
※以下のハーブはすべての人に合うわけではありません。自己判断で摂取する場合は1か月以上の長期摂取は控えてください。
オレゴングレープ
スーパーオドレスガーリック (無臭にんにく)
その他の歯ぎしりの原因
その他の歯ぎしりの原因としては、
- ガルバニー電流
⇒ ガルバニー電流について詳しくはこちら - 小脳機能低下
⇒ 小脳機能低下について詳しくはこちら - 神経伝達物質ノルアドレナリンの過剰
⇒ 神経伝達物質ノルアドレナリンについて詳しくはこちら - 副腎ホルモン アドレナリンの過剰
⇒ アドレナリンについて詳しくはこちら - HPA軸の問題
⇒ HPA軸について詳しくはこちら
など。
歯ぎしりに対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、歯ぎしりの根本原因を探ります。
歯ぎしりの原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、歯ぎしりに対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
歯ぎしりの臨床例
歯ぎしりの原因は寄生虫かもしれません。原因不明の歯ぎしりでお悩みの方、お気軽にご相談ください。