こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法治療院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
先日、石灰沈着性腱板炎に関するこのような記事を見つけました。
『A子さんを襲ったこの病気、正確には「石灰沈着性腱板(けんばん)炎」という。初めて聞くという人も多いかもしれない。A子さんはその病名に思わず身構えたという。
いったいどんな病気なのか、肩関節外科専門の牧原武史先生に詳しい話を伺った。』
「肩の筋肉が上腕の骨にくっつくところを“腱板”といいます。この腱板の中や表面に石灰がたまり、それが強い炎症を起こして激烈な痛みを起こす病気です。
『石灰の正体は、骨の主成分のリン酸カルシウムといって、血液中のカルシウムとリン酸が結びついたものですが、これがなぜ腱板にたまるのかはわかっていません。』
https://news.livedoor.com/article/detail/27412291/ より引用
石灰沈着性腱板炎の原因
石灰沈着性腱板炎はカルシウムのコントロールがうまくいっていない状態ですがその原因としては、
- 甲状腺や副甲状腺によるコントロール
⇒ 甲状腺について詳しくはこちら
⇒ 副甲状腺について詳しくはこちら - 石灰をためる骨の問題
などです。
石灰沈着性腱板炎を防ぐのに個人的に思うこと
石灰沈着性腱板炎を防ぐのに個人的に思うこと
- 乳製品は避けたほうがいい
- 栄養素としてはマグネシウムとビタミンD(ビタミンDが不足する原因のほとんどが乳酸菌不足)が必要
マグネシウムサプリメント
マグネシウムは関節にカルシウムがたまるのを防いでくれるかもしれない。
ビタミンDサプリメント