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トランスパーソナル心理学を自分なりにわかりやすくまとめてみました

投稿日:2022年5月9日 更新日:

こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。

トランスパーソナル心理学という少し特殊な心理学があります。

トランスパーソナル心理学

 

トランスパーソナル心理学を自分なりにわかりやすくまとめてみました

パーソナル心理学を自分なりにわかりやすくまとめてみました。

といってもなかなか難しいですが…

 

トランスパーソナル心理学とは?

トランスパーソナル心理学とは、西洋の心理学(ロジャースやマズローなどの人間性心理学など)と東洋の諸宗教や西洋の神秘思想を取り入れた心理学です。

代表者はスタニスラフ・グロフ氏とケン・ウィルバー氏。

トランスパーソナル心理学と検索すると、昔事件を起こしたある団体で幹部を務めていた方の団体のページが引っかかるので怪しいと思われるかもしれませんね。

もうひとつ怪しいと思われやすいポイントがあるのですが、後ほど。

 

トランスパーソナル心理学は無意識を扱う心理学です。

特に集合的無意識を提唱したユング理論の概念は重要視されており、ケン・ウィルバー氏の本には自己と非自己の境界線についての概念が詳しく書かれています。

無境界―自己成長のセラピー論
無境界―自己成長のセラピー論

無意識の概念

トランスパーソナル心理学の中心的人物の1人がスタニスラフ・グロフ氏ですが、その方が提唱している無意識の概念が非常に面白いのでご紹介します。

スタニスラフ・グロフ氏は精神病患者やアルコール依存症患者の臨床研究のなかで、向精神薬(LSD)を使い、無意識の世界を研究した方だそうです。

LSDは麦角菌という麦につく細菌の毒素から作られる麻薬の一種で幻覚剤と呼ばれているものです。

麻薬を使うって怪しい、と思われる方も多いでしょう。

もちろん今は禁止されています。

昔は麻薬を神聖な儀式などのトランス状態に入るために使われていました。

当時は麻薬は神聖なもので位の高い神聖な立場にある人しか使用できなかったのです。

 

現在はホロトロピックセラピーという呼吸法を使った瞑想と音楽でトランス状態に入りワークをする療法を確立しています。

 

意識の作図学

トランスパーソナル心理学のグロフ氏が提唱しているのが「意識の作図学」と呼ばれ、無意識を 感覚的障壁の領域、 自伝的領域、 分娩前後の領域、 トランスパーソナル領域という4つの領域に分けています。

 

1、感覚的障壁の領域

一番初めに誰もが体験するレベルの無意識だと言われています。審美的領域とも呼ばれています。

 

2、自伝的領域

フロイト的領域とも呼ばれ、無意識にしまいこんでいる感情や痛み、記憶の領域です。

 

3、分娩前後の領域

分娩前後の領域で、ランク/ライヒ的領域とも呼ばれます。

心理学者フロイトが最初に提唱したバーストラウマにあたる部分です。

さらにこの領域は4つに分けられています。

 

第1の基本的分娩前後のマトリックス(BPM Ⅰ)

分娩前の子宮内(羊水内)における胎児と母が融合している状態です。

受精して胎児になり、母親の胎内で羊水にゆったりと浸っている状態、それは母親と完全に一体化していてとても心地好い状態です。

身体的・化学的・生物学的・心理学的性質のさまざまな要因がこの状態に深刻な影響をおよぼします

例えば母親の体内に強いアルコールが入ってきたり、母親が異常に体調を崩したり、激しい運動をしたりすると胎児に負担がかかります。

肯定的側面

母の胸との共生的融合の記憶、満足、安心感、心の平和、美しい事前の情景

否定的体験の影響

世界に対する恐怖感、不愉快な身体感覚、自己嫌悪感 消化不良、腸の不調

この時期に起こりうる無意識の問題
  • 望まれていない妊娠だった場合。「自分は望まれてなかったのだ」という無意識は一生に影響します。
  • 男の子を望んでいたのに女の子だった。
  • 仕事を辞めなくてはいけないというストレス。子どもにとっては「生まれてこなきゃよかった」という無意識になるかもしれません。
  • 夫婦喧嘩をしょっちゅうしている。無意識に「世の中は危険なところ」と認識してしまうかもしれません。
  • 子どもを育てられるのだろうか、という不安。
  • 出産に対する恐怖。
  • 流産に対する不安(流産を経験した方)
  • 妊娠中のさまざまなストレス・トラウマ
  • 妊娠に気づくまでタバコを吸ったり、カフェイン飲料を飲んだり、アルコールを飲んだりしていた
  • 妊娠中に病気になった

などがあります。

 

第2の基本的分娩前後のマトリックス(BPM Ⅱ)

生物学的分娩の開始と分娩の最初の臨床段階です。

陣痛が始まると胎児は強く圧迫され、締めつけられる苦痛の体験が起こります。

胎児への血液供給が収縮により制限されます。

そして産道に向かって押し出されるわけですが、すぐに産道は開かず「出口なし」の状態を体験します。

羊水に浮かんでいた時の自由をすべて奪われ、将来には希望も何もない絶望感にとらわれてしまいます。

不安や差し迫った生命の危機感の高まりという感情が含まれます。

被験者は世界を被害妄想的に解釈する傾向が多くなります。

出口のない、地獄の体験。

心理的(閉所恐怖症的)・肉体的拷問を受けます。

否定的体験の影響

母親に捨てられる、追放される、世界が自分を受け入れてくれない、希望がない、見捨てられる、行き先のない絶望感、孤独感、救いようのなさ、劣等感、欠乏感、苦悩、罪悪感、無力感、閉所恐怖症、緊張、苦痛、欲求不満、人生が無意味、飢え、乾き、便秘、性的欲求不満

この時期に起こりうる無意識の問題
  • 逆子で苦しい思いをする
  • へその緒が首に絡んでしまい、苦しい思いをする
  • 陣痛促進剤の使用
  • 無痛分娩(麻酔分娩)

などがあります。

 

第3の基本的分娩前後のマトリックス(BPM Ⅲ)

子宮口が開き、産道を胎児がゆっくり進むことが可能となります。

産道はすごく狭く赤ん坊にとってとても苦しい状態です。

生存のための熾烈な戦い、押しつぶすような物理的圧迫、極度の酸欠などが含まれます。子宮から見ると「死」を意味します。

否定的体験の影響

捨てられるという感覚、非常に大きな葛藤、自己破壊的衝動、刺激的だが危険な冒険、レスリング、ボクシング、喧嘩、戦闘、征服、強姦などの暴力的性行動、強烈な感覚的・性的体験、虐待、食べ物を食べる・吐くという行為、排便・排尿のプロセス、性的オルガズムに至る緊張

この時期に起こりうる無意識の問題
  • 逆子で苦しい思いをする
  • へその緒が首に絡んでしまい、苦しい思いをする
  • 難産

などがあります。

 

第4の基本的分娩前後のマトリックス(BPM Ⅳ)

ここでようやく出産の苦しい戦いが終わりを告げます。

いわゆる「死と再生」のプロセスです。

へその緒が切断された後、母の有機体からの身体的分離が完了します。

母親からの分離緊張と苦痛が徐々に高まり、そして突然の解放とリラックスを体験します。

肯定的側面

再生と救済の感覚、苦行を乗り越えたという達成感、天上的なエクスタシーなど。

否定的体験の影響

自分に能力がない、危険に備えたいという欲求、自分のものにしてコントロールしたいという衝動、自分や他人に認めさせようとする努力

この時期に起こりうる無意識の問題
  • 吸引分娩
  • 帝王切開
  • 無痛分娩(麻酔分娩)
  • 早産(低体重児)
  • 生まれてすぐ母親から引き離される

などがあります。

 

4、トランスパーソナル領域

個を越える領域でユング的領域とも呼ばれます。

この領域は自己という感覚が無くなるため別の人と一体化したり、宇宙と一体化することもあります。

COEXシステム

この中でCOEXシステムという概念が面白いのでご紹介します。

自伝的領域というのは、ある種ブドウの房のような形で、特定の質を持った体験や感情、強烈な感情や強烈な肉体的な痛みなどと関連した、核となる体験、を中心として、それと同質の体験が時空間の制限を越えて一つになって集まっています。

こういう房(クラスター)が、一人ひとり多様な形でいくつもあるようなのです。

グロフはこうしたクラスターのことを「COEXシステム」と呼んでいます。

「凝縮体験システム」とも呼ばれます。

例えばクラスターの原点になるのは、身近な人の死のようなものです。

もちろん、その死んだという事実は無意識化されません。

ところが、その時に死を感情的に受け入れられてない場合には、死に伴う感情だけが無意識化されてしまう。

それが核となる場合があるのです。

また幼い頃に溺れかけて、もう死ぬんじゃないかという恐怖を味わった場合や、大病などの体験、身体的苦痛は、クラスターの核をつくる感情となります。

例えば、小さな時に怪我をしたとします。その時に「お母さんを心配させちゃいけない」とか「しっかりしないといけない」とかいう気持ちがあって我慢した場合、心理学用語では「アンフィニッシュド・ビジネス」と言われるそうですが、「未解決な問題」として残ってしまうんですね。

本来は感じたものを、感情的に思いっきり表現すればいいのです。

全部出し切ってしまえば、未解決の問題にはならないんです。

「我慢しなければいけない」とか「感情を表現するのは良くないこと」という価値判断がクラスターの原因になるのです。

他にも「分娩前後の領域」や「トランスパーソナルな領域」にもクラスターは存在するそうですが、「トランスパーソナルな領域」に核があると話しがややこしくなるみたいです。

セラピーによって、このクラスターの一つが出てくると、そこから同質のものがイモヅル式に出てくることになるのです。

幼い時の体験から最近の体験まで、同次元のものとして出てくるわけです。

幼い時の感情というのは、よほどうまく処置しておかないと身体に感情だけを無意識に残して、のちに心身相関的な影響が出てくることになるんですね。

 

 

「トランスパーソナルセラピー入門」という本を読むと、無意識の問題に対してどのように治療するのかについては特定の方法があるわけではないようです。

ヨガや瞑想であったりロルフィングやバイオエナジェティクス、フェルデンクライスなどのボディーワークであったりゲシュタルト療法であったり、グループワークであったりのようです。

 


トランスパーソナル・セラピー入門

 

当院で無意識領域に対してできる事

当院のボディートーク療法では上記のトランスパーソナル心理学で扱うような無意識領域を扱います。

⇒ ボディートーク療法について詳しくはこちら

※当院でおこなうフィシオエナジェティック検査は医学的な検査ではありません。どうすれば解決するのかはわかりますが、診断は基本的には行いません。あくまで診断については医療機関でお願い致します。

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