こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】】IBA認定ボディートーク施術士(CBP)の鹿島 佑介です。
今日は健康とは関係のない話です。
私が無口なのには理由があります~無口な人はこんなこと考えているかも~
今年のゴールデンウイーク中に、オンライン飲み会なるものをしました。
最初はオンライン飲み会って…そんなもので盛り上がるの、って思っていました。
もちろん初めてのこと。
やってみると意外と普通に盛り上がれるものだ、と不思議に感じました。
今後こういうことが増えてくるのかな?
時代の流れは速いですね~
でも私個人的にはオンラインはやはり好きではないです。
ところで私は無口なので、お前もなんかしゃべれ、と言われました。
しゃべれ、と言われても「ハハハハ」しか出てきません。
無口なのは昔からです。
私が無口なのは、理由があります
私は昔から思ったことをそのまましゃべると、必ず「何言っているのかわからない」とか「噛み噛みやん」と言われます。
だから、言いたいことを頭の中でいったん整理しようとするんですが、整理できた時にはもう会話に入れない、ってことになるんです。
SNSのコメントでも、思ったことをなんとなく投稿すると、後から見直すと自分でも「何言っているのかわからない」文章になっています。
困ったものです。
なのでブログは好きなんです。
ブログは、言いたいことを何度でも修正し、わかるような形にしてからアップできるので楽なんですね。
普段人前で何言っているかわからない人が、頑張ってブログを書くとまともな人に見えます(笑)
でも人前でしゃべろうと思ったら、「何言っているのかわからない」のも治さないといけないんですが…
でも今はそれにあまり悩むことはなくなっていたのですが、昔の友達としゃべっていると昔の精神状態に少し戻ってしまい、戻るのに少し時間がかかってしまいました。
昔は思ったことを口にすると誤解を受けて相手を傷つけたり嫌われたり、ということが多かったんです。
しゃべるのが怖くなっちゃって、どんどん無口になっていったんです。
最近少しマシになったと思っていたんですが、昔の仲間としゃべって昔に戻ってしまいました。
ボディートーク療法と出会って無口な自分が受け入れられるようになってきました
それでもボディートーク療法と出会って、無口な自分が受け入れられるようになってきていたんです。
⇒ ボディートーク療法について詳しくはこちら
ボディートーク療法のセミナーを受け続けていると、皆いろんなエネルギーやカルマを持っていて、ある意味完璧な人間なんかどこにもいないということに気づいたんです。
すべてはお互い様なんです。
逆に言うとすべての人が受け入れられるようになってきて、すべての人に受け入れられるような気がしてきた、という感じです。
みんなの中に神様がいて、それでいてみんな磨き足りないクズ同士なんです。
みんな修行のために人間界に放り込まれ仲間なんですね。
そう思うと自分のすべてが受けいられれるような気がします。
私に何か役目があるとしたら、私みたいなクズでも生きていくことができるんですよ、ってことだと思っています。