寄生虫|阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院
こんにちは。池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
当院ではフィシオエナジェティック検査で、寄生虫感染の根本原因を探ります。
寄生虫感染の問題点
寄生虫感染の問題点としては、
- 寄生虫は体の中に10年から一生涯、免疫力が働かない場所で隠れて生き続けます(肝臓、胆のう、胆管、小腸、大腸、肺、腎臓、膀胱など)。
- 内臓に穴を開けます(のう胞など:腸、肺、肝臓、胆嚢、腎臓など)
- 膜に穴を開けて移動します(腸壁に穴を開ける、気胸など)
- 物理的に空間をブロックします(腸閉塞、肺炎、胆嚢、胆管、胆石、胆汁の逆流による黄疸、胆汁不足による消化不良など)
- 栄養を消費します(ビタミンB群など)
- 有毒物質(排泄物:リン酸など)を生成します(毛細血管の拡張 → 頭痛、肩こり、腰痛、関節炎、多動症など)
- 排泄物(リン酸)にアレルギー症状(血管炎、皮膚症状、蕁麻疹)がでることもあります。
などがあります。
寄生虫が引き起こす症状
寄生虫が引き起こす症状としては、
- 食中毒(下痢・嘔吐・腹痛)
- 食欲不振
- 食欲過剰
- 腹痛
- ガス
- 消化不良
- 便秘、下痢、便秘と下痢を繰り返す
- クローン病
- 潰瘍性大腸炎
- 過敏性腸症候群
- 口臭
- 歯ぎしり
- じんましん
- 皮膚症状
- 好酸球の増加
- 疲労感
- 肺の症状(咳・肺炎など)
- 口角炎(ビタミンB不足)
- 悪性貧血(ビタミンB12不足)
- 肩こり、腰痛、関節炎、リウマチ症候群
- アレルギー(リン酸アレルギー)
- 自己免疫疾患
- 心臓病、睡眠障害(夜活動する)、
- 夜落ち着きがなくなる(神経毒)
- 抑うつ、集中力・記憶力の低下、不安神経症、神経症、
- 片頭痛、あくびをし続ける(毒素による)、瞼の湿疹、耳の後ろの湿疹、鼻のかゆみ、
- 突然鼻水が出る(朝に多い)、咳
などがあります。
寄生虫の種類
顕微鏡でようやく観察できるほど小さなアメーバ状のものから、体長が数メートルにも達する紐状のものまで、その形状は多種多様です。
- トキソプラズマ (原虫、全人口の50%、フランスでは80%の人が感染している)
- ギョウチュウ(ほとんどが子供)
- 回虫(ネコなどのペットから肺に入って咳を起こす)
- 鉤虫
- 条虫(サナダ虫)
- シスチセルクス
- アニサキス
- エキノコックス
- 織毛虫
- フックワーム(血液が失われる:貧血、たんぱく質の欠乏)、
- 吸虫
- マラリア
- 原生動物(アメーバ、ブラストシスティス(関節炎を起こす)・リウマチ症候群、赤痢アメーバ、ランブル鞭毛虫)
寄生虫の感染経路
寄生虫は下記のようなものから感染する可能性があります。
- ペット
- 生魚や生肉
- 水草
- 海草
- 野菜
- 蚊
- 土
- 水
など。
寄生虫が排除できない原因
寄生虫が排除できない原因としては、
- 免疫力の低下
- 胸腺、副腎、脾臓、肝臓などの機能低下
- 活性酸素(カフェイン・アルコール・タバコ・精神的ストレス・激しい運動・睡眠不足)による免疫力低下
- 有害な重金属の蓄積
- 栄養不足(マグネシウム、ビタミンC・E、必須脂肪酸など)
- 慢性感染症(細菌・ウイルス・カビ・カンジダ菌)
- リーキガット症候群(小腸の問題)
- 腸内細菌のバランス
- 消化酵素不足(膵酵素不足(パンクレアチン、ブロメライン(パイナップル酵素)、パパイヤ酵素)、胃酸不足(食前にりんご酢をコップ一杯の水にティースプーン1~2杯程度入れて飲むと胃酸分泌が促進されます)など)
などがあります。
寄生虫の対応策
寄生虫の感染がある場合は、
- 歪みを治し内蔵機能を100%の状態にする。
- 寄生虫に効果のあるハーブ等を食間に使用する(ゴールデンシール、ウコン、にんにくなど)
などの対策が可能です。
寄生虫の特徴
寄生虫の特徴としては、
- 寄生虫は満月の時期に産卵を行うことが知られており、満月の日に駆除を開始するのが理想的です。
- 消化酵素の問題(膵酵素不足、胃酸不足など)や腸内細菌の問題があれば治療する
- 寄生虫の細胞膜を破壊する(ブロメライン(パイナップル酵素)、パパイヤ酵素など)
などです。
※生魚を食べるときは、生姜、わさび、ニンニクと一緒に食べましょう。
その症状はもしかしたら寄生虫感染が原因かもしれません。寄生虫感染でお悩みの方、お気軽にご相談ください。