こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の病院に行っても治らない症状専門の自然療法治療院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は池田市からお越しの、口内炎でお悩みのクライアント様の例です。
口内炎の原因が口腔内乳酸菌不足?
口内炎の症状としては、
- しょっちゅう口内炎ができる。薬を使うが治りにくい。
とのことでした。
口内炎以外の症状としては、
- 高血圧
- 高脂血症
などでした。
フィシオエナジェティック検査での口内炎などの原因例
フィシオエナジェティック検査で、口内炎などの原因を調べると、
- 口腔内乳酸菌不足
- 口腔内嫌気性細菌感染
- カンジダ菌感染(口・鼻・喉・食道・胃・小腸・大腸・前立腺)
- 第1頚椎の歪みによる胃経の流れの問題
- アルミニウムの蓄積による胃酸不足
- リーキーガット症候群による肝臓機能低下
- 太陽神経叢チャクラの問題
でした。
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口腔内乳酸菌不足とは?
人は細菌とともに暮らしています。
体外である皮膚や粘膜にはたくさんの細菌が住みついています。
人間の身体にある細胞の9割は細菌です。
腸内細菌だけの重さだけで1~2キログラムあります。
便の約1/3は腸内細菌の死骸です。
当然、口の中にも細菌がたくさんいます。
口の中の細菌は、約30億(肛門の細菌数より多い)とも言われます。
700種類の細菌が存在します。
最近と言うといいイメージがないかもしれませんが、細菌が多いとダメなのかというとそうではありません。
口腔内でも善玉菌が多く悪玉菌が少ない状態がいい状態と言えます。
口内の善玉菌は乳酸菌で、悪玉菌は嫌気性細菌などの細菌やカンジダ菌などのカビ類です。
口腔内乳酸菌が乳酸菌が減ると・・・
口腔内乳酸菌が乳酸菌が減ると、悪玉菌が増え様々な症状を起こす可能性があります。
- 口内炎
- 歯槽膿漏
- 虫歯
- のどのイガイガ
など。
口腔内乳酸菌が減る理由
様々な理由で口腔内乳酸菌は減ります。
- フッ素などの殺菌作用のある歯磨き粉の使用
- うがい薬やマウスウォッシュの使用
- 口腔内が何らかの理由でアルカリ性になっている(重曹の使用や歯磨き粉の影響)
口の中の乳酸菌を増やすサプリメント
歯磨き後に摂取すると歯磨きで減った善玉菌を補充することができます。
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口内炎に対して関西カイロプラクティックでできること
当院のフィシオエナジェティック検査は、身体の声(インネイト≒自然治癒力)を患者様の代わりに腕長反射テスト(ARテスト)で聴き、口内炎の根本原因を探ります。
口内炎の根本原因はさまざまです。
- 構造的問題(脊柱の歪み、第1頚椎の歪み、頭蓋骨の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、関節、椎間板など)⇒ カイロプラクティック(アトラスオーソゴナルカイロプラクティック)やオステオパシーで対応します。
- 化学的問題(栄養の問題、活性酸素、感染症、毒素、アレルギー、不耐症など)⇒ 栄養療法・ハーブ療法・ホメオパシー療法・メディカルアロマなどを使用し化学的問題に対応します。
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)⇒ フラワーエッセンスや心理療法を使用し心理的問題に対応します。
- 情報伝達の問題(経絡の流れ(経穴の問題)、脳神経伝達、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)⇒ 耳介療法・エネルギー療法・波動治療器などを使用し対応します。
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題⇒ エネルギー療法や波動調整器を使用しエネルギー的な問題に対応します。
これらの問題を取り除く根本治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、口内炎に対してできる治療法や心理療法(フラワーエッセンスなど)、日頃できる工夫を探り、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量を摂取するといいのかを調べ、アドバイスをおこないます。
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口内炎の原因は口腔内乳酸菌不足かもしれません。原因不明の口内炎でお悩みの方、お気軽にご相談ください。
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